TOMIXのファイントラックのマシンとデコーダ [DCC]
私は、年4回ボード(線路)を持ち寄りDCCの運転会をしています。
その中で困っていたのがTOMIXのポイント。
KATOのDS51Kは焼損するので使えないし、ポイントデコーダで電源をレールから供給すると特に大きなレイアウトで電源を引き回す場合、ポイント用のデコーダのところでは12vに満たない場合があります。
自作の機器では12V整流時点で11vぐらいになります。(時には10v)
上の写真は、TOMIXの電動Y字ポイントN-PY280-15(F)を使っていますが、コンデンサの容量増やしたり回路変えてみたり色々試行錯誤してみたけど相変わらず時々不転換を起こしていました。
コンデンサーの容量はマシン1個ぐらいなら2200μFあれば充分すぎると思うのでマシンにかかる電圧を上げてみることを考えました。
線路へ供給する電圧を上げてしまえば簡単なんだけど、複数の人が相互乗り入れであることと、Nゲージゆえ、大きさから、いろいろ作りこんだ機器のコンデンサーの耐圧が16vの物があり、心配なのでやっていません。
秋月から、DC昇圧のキットが出ているのでこれを使ってコンデンサーにチャージする電圧を16vから18vぐらいにしてみました。
するとすんなり動くようになりました。
写真はDS51KがあってPICの基板があって、ドライバ部分を切り取って、
その右に昇圧回路+ドライバが追加されています。試行錯誤の名残です。
digitoraxのDS52もこれも昇圧回路が含まれいるのではないかと思う
(調べたこと無いが基板の抵抗の近くにインダクタがあるので)
ドライバ基板を作ってそこにsmiledecoderを乗せるようなユニットがあっても
おもしろいなと思っています。
モータードライバーはTB6643KQとかTA7267BPとかTA7291Pを容量で使い分けても
よいかもですね。作ってみようかな。
電流か電圧か難しいですね。 アナログでもTOMIXは不転換起こすことがあるようで
KATOのパワーパック使うと上手くいくこともあるようです。
その中で困っていたのがTOMIXのポイント。
KATOのDS51Kは焼損するので使えないし、ポイントデコーダで電源をレールから供給すると特に大きなレイアウトで電源を引き回す場合、ポイント用のデコーダのところでは12vに満たない場合があります。
自作の機器では12V整流時点で11vぐらいになります。(時には10v)
上の写真は、TOMIXの電動Y字ポイントN-PY280-15(F)を使っていますが、コンデンサの容量増やしたり回路変えてみたり色々試行錯誤してみたけど相変わらず時々不転換を起こしていました。
コンデンサーの容量はマシン1個ぐらいなら2200μFあれば充分すぎると思うのでマシンにかかる電圧を上げてみることを考えました。
線路へ供給する電圧を上げてしまえば簡単なんだけど、複数の人が相互乗り入れであることと、Nゲージゆえ、大きさから、いろいろ作りこんだ機器のコンデンサーの耐圧が16vの物があり、心配なのでやっていません。
秋月から、DC昇圧のキットが出ているのでこれを使ってコンデンサーにチャージする電圧を16vから18vぐらいにしてみました。
するとすんなり動くようになりました。
写真はDS51KがあってPICの基板があって、ドライバ部分を切り取って、
その右に昇圧回路+ドライバが追加されています。試行錯誤の名残です。
digitoraxのDS52もこれも昇圧回路が含まれいるのではないかと思う
(調べたこと無いが基板の抵抗の近くにインダクタがあるので)
ドライバ基板を作ってそこにsmiledecoderを乗せるようなユニットがあっても
おもしろいなと思っています。
モータードライバーはTB6643KQとかTA7267BPとかTA7291Pを容量で使い分けても
よいかもですね。作ってみようかな。
電流か電圧か難しいですね。 アナログでもTOMIXは不転換起こすことがあるようで
KATOのパワーパック使うと上手くいくこともあるようです。
ポイントのソレノイドを駆動するドライバは、TA系なのでバイポーラのタイプになります。なので、ドライバ部分でのロスもそこそこあるので、MOS-FETタイプのものにすると若干は良くなるようには思います。
あと、全波整流のダイオードを低Vfなものに変えるとかも対策になります。
by yaasann (2015-12-03 20:52)
yaasan様
いつもコメントありがとうございます。
いかにロスを少なくするかも重要ですね。
参考になります。
TOMIXのポイントだけは、これだ!と
いうところにたどり着けずにいます。
by ラスカル (2015-12-03 22:15)