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名鉄旧3800系(AL)に吊り掛けサウンドとR7nを実装してみた [DCC]

Fujigaya2さんにて吊り掛けサウンドの改良スケッチをリリースしていただいたので
Nゲージの旧型名鉄電車にR7nを実装してみました。

al3800_01.jpg
車体はリトルジャパンの3800系キットの組み立てです。

al3800_02.jpg
動力は鉄コレの18mユニットでデコーダが入るにはぎりぎりっぽいです。
ユニットに取り付けてあるウエイトは外します。
R7nは端子の端についている部分をカットして配線は細めの線を使用し
ブラックキューブスピーカは高さを切り詰めています。
コンデンサもR7n付属の1000uFを直付けでなんとか車体に収まりました。
端子のハンダ付けは十分注意してハンダで端子間が接触しないように注意が必要です。
また、ショートによる無用な故障を避けるためデコーダは熱収縮チューブで保護しています。

走らせてみましたが、走行音はいい音です。(動画がないのでごめんなさい)
CV49を1(自動ノッチオフ)に設定して惰行中はモーター音が鳴らないようにしてみました。
鉄コレの動力は比較的によく走るのでCV2~5を調整してゆっくり走るようにすると実感的かもです。




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