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SmileDecoderN18でサーボのポイントデコーダ [DCC]

SmileDecoderN18では、AUX3,4がマイコンピンに直接つながっていて、ロジックレベルでの信号出力が可能です。最新スケッチではサーボを動かすための機能も組み込んでいます。
でもNゲージクラスでは実際のところサーボの使用は皆無かなと思っています。

SmileDecoderの良いところは、モータデコーダにもアクセサリデコーダにもスケッチ次第でできるところです。そこでこのSmileDecoderをポイントなどSwitchで切り替えられるようにアクセサリデコーダにしてサーボを制御できることを考えています。
そしてサーボを動かすのに5v電源が必要なので専用のボードに使用と思っています。
今考えている回路図はこんな感じ
Next18ServoKit.png
リレーが3つあって1つは、電源投入時にサーボが予期しない挙動にならないように遅延して電源を投入するためのもので、デコーダ電源投入時のInit処理後にデコーダのF0_rから出力させようと考えています。
ただリレーではコストと大きさに影響するので、Enable端子の付いた5vのレギュレータICを使っても良いかと考えています。あとポイントによってはフログ部分に電源を供給させるためにポイントデコーダの出力をリレーでコントロールしている物もあるので基板上にはパターンを付けようかと考えています。
あまり無駄なものは省きたいのでもうしばらく試案しようと思います。
スケッチは、ほぼ完成しているので来週あたりにベータ版として先行して公開も考えています。

Next18のコネクタをElecrowで実装してもらいたいのですが、昨今の問題で
中国へ荷物の遅れが懸念されるので、完成もしばらく先になると思います。
MP3V6N18のパーツも2月19日に郵便局に出しましたが、いまだに東京国際郵便局で止まっています。
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