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EC-Slimを無理矢理名鉄7000系に実装する(その2)

名鉄7000系にLokSoundを積んで運転会でテストしようと思って持って行くのを忘れてテストできず。

さて前回その1では先頭車にSmiledecoderN18とEc-Slim基板で実装しましたが、今度は中間車です。
細かな部分は省略します。
動力車ですが写真のように実装します。
M7000_11.jpg
室内灯のスプリングが入る部分からリード線を出してEc-Slim基板に接続
モータはモータ端子がある部分に穴をあけ、モータの端子を直接リード線でつないで配線を出しています。
M7000_12.jpg
そしてスピーカをできるかぎり大きめにしたいので天井をくり抜いています。
写真はくり抜く方向を間違えたので2個開けてしまいましたが、スピーカに部分だけで十分です。
くり抜く前にスピーカのサイズを確認してくり抜く必要がなければしないほうが良いです。
M7000_13.jpg
通電確認ができれば車体を載せて作業完了です。

もう1つの中間車は、至ってシンプルです。
M7000_14.jpg
当初、Ec-Slim基板にスプリングを付けてTOMIXの室内灯のようにしようと思ったのですが、思った以上に接触が悪くうまく行かないので結局リード線でつなぐことにしました。
M7000_15.jpg
車体を加工する時に注意が必要なのですが、車体の向きが決まっていて、室内灯のスプリングが入る部分の基板押え部分の天井部分に穴が開いていて、この抑えが天井の穴に合うようになっています。
なので向きを間違えると車体がうまくはまりません。天井に穴をあける場合は向きを間違えて開けないように注意してくださいね。

M7000_16.jpg

ちなみにM車のTOMARUNコンデンサですが秋月の25v100μFにしてみました。

デコーダが乗るので部分的に照明が届かない部分がありますが、これでよしとします。
ちなみにLokSoundのデータはOpenSoundDATAの東武6050が走行音的に近いです。
ミュージックホーンを入れるなど少し名鉄風にアレンジしてみようとおもいます。
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