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BI-Di(Railcom)Detector とMultiplexユニットをボードに実装してみる(その2) [DCC]

その2ということでBI-Di(Railcom)Detector とMultiplexユニットをボードに実装して今度は表示部分になります。

Loconetを経由させて表示させるので、今回はSmiler様にご協力いただき、Repeater(評価版)を使ってKATOのDCS51Kで動かしてみます。
下の写真がRepeaterです。
repeater01.jpg

このリピータを経由する事でRailcom非対応のコマンドステーションでもRailcomの機能(アドレス表示)が使用できます。


RepeaterTEST01.jpg
上記の写真は、前回紹介したDetectorで受信したRailcomの信号をMultiplex経由でLoconetにコマンドを流し、ここにある2枚の基板でLocoNetコマンドを受信してアドレスを表示しています。
CTCパネルとか今は画面ディスプレーが多いですが、ポイントスイッチなど操作板に併設するものありなのかなと思っています。
だた、Detectorをたくさんつけると線路への電源投入時の突入電流の対策とか必要になるので今しばらくテストが必要かなと思っています。



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