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DCCフレンドリーのLokSound5(その1) [DCC]

当方の頒布サイトでの商品がそこそこ無くなってしまいました。
たくさんご購入いただきありがとうございます。
MP3V6SEを再生産したいのですがMPUが欠品で製造できない状態です。
代替品に変えろと製造側は簡単に言ってくるのですが、じゃぁこれって簡単に変えられないのでそこが辛いところですね。しばらく欠品が続きますが、いろいろ工作しましょう。

ということで今日は、電子工作連合本店よりDCCフレンドリーのLokSound5をレビュー用にお借りしましたのでちょっとだけ紹介です。
EM13_LOK_00.jpg
中を開けるとこんな感じ 日本語じゃないマニュアルが・・・・・
EM13_LOK_01.jpg
スピーカとエンクロージャのパーツが付いているのが魅力的ですね。

ところで、皆さんお持ちの車両は何ですか?
実は私、KATOの車両持っていません。
GMとトミックスとMicroACEの車両ばかりで、実際のフレンドリー機構って使ったことないんですよね。
GMの電車をDCC化する場合、安価なEM13をはんだ付けで配線して使っています。
EM13_LOK_02.jpg
EM13って意外とスリムなので動力車床面に設置出来て変にアダプタや背の高い部品が付いたデコーダより良い状況で取り付けできます。

なので ここに「LokSound5を実装」 

となると ランドに配線はんだ付けするだけなのであまりにも面白くないので、
ちょっと工作ネタを挟んでいこうと思います。

このデコーダEM13と違い4倍ぐらい値段が高いです。
私の感覚ではあまりデコーダを抜き差しして使いまわすということは考えてなかったのですが、大金出してデコーダ買ってEM13の実装例の写真のようにハンダ付けされてテープで固定され、挙句に設置したこと忘れて車輌ケースに眠ったままだととても残念なので電源とモータだけですが、コネクタみたいにできないか考え中です。

EM13Holder_proto1.JPG
このパーツ上下の構成で、このパーツを貼り合わせ、この溝部分にフレンドリの足が来ます。
このパーツの裏側から青燐銅板のようなものを差して端子にできれば簡易なコネクタはできる
ような気がしますが何分小さくしないといけないので苦戦中です。

半値ぐらいやすいなら安易にはんだ付けしちゃってというところですが、
あとでヘッドライトとAUX1の引き出し方も課題がありますね。
両極性ヘッドライトではないのでKATO以外の両極性ヘッドライトユニットの場合に困るので
変換基板もかんがえないといけないですが、できるだけハードる下げて簡単に使えるようにしていきたいと考えています。

読者の皆様で良いアイデアあればデジタル鉄道模型フォーラムへご意見いただければと思います。



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