EC-Slimを名鉄2000系に実装(その2) [DCC]
LEDが入荷したので続きになります。
同様にもう1つの先頭車も組み込み、今度は中間車です。中間車にはMP3サウンドデコーダV6N18を実装しますのでスピーカ用取りつけ用に天井を少し開けます。
斜線の部分をくりぬいて矢印の部分に穴をあけて細いマル棒を差します(窓ガラスの押さえです)
くりぬくと上の写真の様になります。
スピーカーは付属のスピーカとエンクロージャを使いますが、エンクロージャは高さを少し低くして上部の角の部分を削ります。
車体に入収まり具合を確認します。
スピーカを配線して、コンデンサを付けます。コンデンサーは熱収縮チューブで足を覆っておくと良いです。
モータの配線はEc-Slimの基板の真ん中に穴があるのでそこから裏側のモータ端子へ配線します。
動力ユニットの加工は17.GMユニットにフレンドリデコーダを搭載を参照ください。
そして動力車に取り付けるために銅板を付けたリード線をつけて、動力ユニットの室内灯用端子部分に差します。出来上がるとこんな感じです。
もう1つの中間車にもMP3サウンドデコーダV6N18を実装します。
モータ側は、走行音でもう1つの中間車はミュージックホーン用で2つを使います。
同様に実装しますがモータユニットが無い分、実装が多少楽になります。
テストでもOKなのでこれで完成です。
これでEc-Slimを使ったデコーダ取り付けは完成です。
※モータの無い車輌は、CV30のデコーダモードを1にしてEc-Slim基板のモータ端子に100Ω(1/4w)の抵抗をつけておくと車輌に実装のまま、CV変更ができます。
テスト走行といきたいところですが、車輪が汚れていてはDCCでの運転は不安定になるので車輪を掃除します。レール上にクッキングペーパーを置き、レールクリーナー液をクッキングペーパーに少し垂らし、この上で車輌を転がします。
すると車輪の汚れが取れて綺麗な状態になります。動力車で台車が外れる場合は、外した台車のみで転がすと良いでしょう。(外れない場合はこの方法は難です)
車輪がピカピカに見えても意外と汚れていることもあります。
こんな感じで汚れがとれます。
さあ試運転です。
絶好調に走ってくれます。
同様にもう1つの先頭車も組み込み、今度は中間車です。中間車にはMP3サウンドデコーダV6N18を実装しますのでスピーカ用取りつけ用に天井を少し開けます。
斜線の部分をくりぬいて矢印の部分に穴をあけて細いマル棒を差します(窓ガラスの押さえです)
くりぬくと上の写真の様になります。
スピーカーは付属のスピーカとエンクロージャを使いますが、エンクロージャは高さを少し低くして上部の角の部分を削ります。
車体に入収まり具合を確認します。
スピーカを配線して、コンデンサを付けます。コンデンサーは熱収縮チューブで足を覆っておくと良いです。
モータの配線はEc-Slimの基板の真ん中に穴があるのでそこから裏側のモータ端子へ配線します。
動力ユニットの加工は17.GMユニットにフレンドリデコーダを搭載を参照ください。
そして動力車に取り付けるために銅板を付けたリード線をつけて、動力ユニットの室内灯用端子部分に差します。出来上がるとこんな感じです。
もう1つの中間車にもMP3サウンドデコーダV6N18を実装します。
モータ側は、走行音でもう1つの中間車はミュージックホーン用で2つを使います。
同様に実装しますがモータユニットが無い分、実装が多少楽になります。
テストでもOKなのでこれで完成です。
これでEc-Slimを使ったデコーダ取り付けは完成です。
※モータの無い車輌は、CV30のデコーダモードを1にしてEc-Slim基板のモータ端子に100Ω(1/4w)の抵抗をつけておくと車輌に実装のまま、CV変更ができます。
テスト走行といきたいところですが、車輪が汚れていてはDCCでの運転は不安定になるので車輪を掃除します。レール上にクッキングペーパーを置き、レールクリーナー液をクッキングペーパーに少し垂らし、この上で車輌を転がします。
すると車輪の汚れが取れて綺麗な状態になります。動力車で台車が外れる場合は、外した台車のみで転がすと良いでしょう。(外れない場合はこの方法は難です)
車輪がピカピカに見えても意外と汚れていることもあります。
こんな感じで汚れがとれます。
さあ試運転です。
絶好調に走ってくれます。