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そろそろ届きそうMP3V6SE [MP3]

Nagoden頒布夏休みキャンペーンは明日31日までです。
このチャンスをお見逃しなく。 頒布ぺージはこちらから

MP3V6SEの初期ロットがそろそろ届きそうです。
荷物は、深圳のElecrowを火曜日夜に出て水曜の夜にはもうTOKYOSkyGateにいるみたいです。
いままでは関空だったのに最近は東京経由です。
いつもなら日本到着後すぐ佐川急便に切り替わるんだけどなぜか止まってます。

さて、出来上がりはこんな感じです。
TRAINO様のEc-Slim基板にサイズを合わせています。
MP3V6SES1.JPG
MicroSDはやめて16MBのFlashメモリにしました。(写真のものは8MB)
書き込みはUSBケーブルでPCにつないでUSBメモリみたいにしてファイルを書き込みます。
室内灯もついています。Tomarunコンデンサ用の抵抗とダイオードも内蔵し、ヘッドライト用に両極性回路も搭載しフルスペック並みにしてあります。

事例はKATOやTOMIXが多いですが、GMの車輌に合わせ裏面は部品無いフラットにして天井に
簡単に取り付けることを目指しています。

MP3V6SES2.JPG

試験して問題なければ、初期ロットは少量ですが頒布したいと思ってます。
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名鉄100系の工作(その4) [鉄道模型]

すっかり忘れていました。
名鉄100系もう1年放置です。 1年前のブログがこれですが、途中製造事故で中間車が破損したので修復してなんとか、形を復元できそうなので、再開しました。
M100_11.jpg
こんな感じで復元しました。
最初にサフを吹いたときに車体に接着剤の一部が付いたりして綺麗な状態で無かったので、思い切って#600のペーパーで粗削りしています。
M100_10.jpg
細かなパーツ(妻面のホロ枠や雨どい)を付けて、晴れた日の休日にもう一度サフを吹こうと思います。 前回EL120の時にテカテカに磨いたら、マスキングテープ剥がすときにバリバリはがれたので下地のペーパはテカテカに仕上げずにしようと思います。
でも裾の曲げが不均一なので気に入らないけど仕方ないかと思ってます。


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WAVファイルでのサウンド再生(その1) [DCC]

MP3サウンドデコーダV6SE(SlimEdition)の試作版が来週製造完了しそうです。

MP3v6se3d_A.PNG

動くようであれば、少しだけ頒布しようかなとおも思っています。
でもこれ意外とコストが高いです。(4層基板で9x100mmのサイズで室内灯LEDとメモリを積んでいるので)V6N18より少し製造費用部品費がUPしています。
メモリはW25Q128(128Mbit→16MB)も動作することを確認できたので8MBからサイズ変更しています
今回はMP3なのでMP3デコーダをYX5200-SSからYX6300-SSに変更しています。
MP3再生のコマンド仕様も変更になっています。

ここからが本題なのですが、MP3でなくWAVファイルをArduino で直接鳴らす実験をしました。
サンプルスケッチはこのサイトの記事を参考に、シールドのCSピンを変更したもので
再生しました。 
WAVTEST01.jpg
サンプリングレート16Kでモノラルにしましたが少し音程が下がります。WAVファイルにするとき音程変更できるソフトで3%ぐらい音程を上げて保存すると丁度よくなります。
ただ、デコーダにするには、マルチタスクで動かないとデコーダの処理ができなくなるので
考えないといけないかな。 
SDカードでなくメモリにストアしたいけど、どうやってメモリに音源を登録するかとか、IMA ADPCMにするとどうやって開始のポインタを持つかなど、課題があります。
・メモリ自身の扱い
・WAVの再生
・メモリのFATドライブによるアクセス
・IMA ADPCM
・マルチタスク制御
・PCからのメモリアクセス(書き込み方法)
こいつらどうしようかなって、WAVにしたHKTの曲を聴きながらもやもやしてます。
LocSoundすごいですね。ここまで追いかける気もないですがハードル高いです。
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JMRIとWiThrottleシステムの更新(その2) [DCC]

前回の続編です。
JMRIでCTCのようなパネルを考えたのですが以前TrainControlerのソフトを購入していたのを思い出し、
古いインストールファイルで使おうと思ったのですが、購入してからかなり5年以上年数がたっているので新たにアップグレードすることで使えるようにしました。
私が参加している運転会では、名鉄駅を模した駅でボードを組んで使用しています。
Traincnt01.png

これをPIPOで使用してWifiでスマホ制御のみJMRIとしてCTCはTrainControllerを併用することになります。
このためUSBポートから2つLocoNetを使用するのでWebNuckyさんLocoBufferUSBを2つ使い
DigitraxのUP5を繋いで箱に収めることにしました。
Loconet01.jpg
配線はこんな感じです。
Loconet02.jpg
蓋するとこんな感じです。

動作したので運転会で動作テストです。(まだ先ですが・・・・)

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