フログジューサーを使ったポイント自動切換機能 [DCC]
黙々と富貴駅を作成していますが、下り方向(名古屋方)のポイントはスプリングポイント(非選択式)にして、ポイントは電動で切り替わらないように考えてましたが、走行の安定化のためフログジューサーは実装することにしました。
車輌にもよりますが、非開通方向から割って入る場合に軽い車輌の場合にまれに脱線することがあったりします。
そこで、今回はフログジューサでフログが切り替わるタイミングで、ポイントも自動で切り替えてしまおうと考えました。
回路図はこんな感じです。
フログジューサーのLEDと並列に接続して、フォトカプラでリレーを駆動します。
リレーの接点は、コモンにコンデンサとポイントをつないで、リレー接点の切り替わりでコンデンサを充放電させポイントを切り替える方式です。これだと、各社のマシンに対応するわけでないですが、KATOのNゲージ4番ポイントであれば駆動できます。
基板の設計までしてしまいました。片面基板で作成できます。
試作は、CNCで基板作ろうかと思ったのですが、CNCが不調で作成できないので、久しぶりに穴あき基板で作成です。
作って接続はこんな感じ、LEDの端子から2本の線を出して、フォトカプラに接続です。
リレーはomronのG6A-274P-ST-US-DC12で、ボードに入らないので背の低いタイプを使用しています。コイル電流が16.7 mAなので、フォトカプラはTLP624などコレクタ電流が50mAタイプでもそのまま駆動できます。
どんな感じかは下記の動画を参照ください。(ポイントの切り替わりが判りくいかもですがフログを踏んだ時点でポイントが切り替わります)
車輌にもよりますが、非開通方向から割って入る場合に軽い車輌の場合にまれに脱線することがあったりします。
そこで、今回はフログジューサでフログが切り替わるタイミングで、ポイントも自動で切り替えてしまおうと考えました。
回路図はこんな感じです。
フログジューサーのLEDと並列に接続して、フォトカプラでリレーを駆動します。
リレーの接点は、コモンにコンデンサとポイントをつないで、リレー接点の切り替わりでコンデンサを充放電させポイントを切り替える方式です。これだと、各社のマシンに対応するわけでないですが、KATOのNゲージ4番ポイントであれば駆動できます。
基板の設計までしてしまいました。片面基板で作成できます。
試作は、CNCで基板作ろうかと思ったのですが、CNCが不調で作成できないので、久しぶりに穴あき基板で作成です。
作って接続はこんな感じ、LEDの端子から2本の線を出して、フォトカプラに接続です。
リレーはomronのG6A-274P-ST-US-DC12で、ボードに入らないので背の低いタイプを使用しています。コイル電流が16.7 mAなので、フォトカプラはTLP624などコレクタ電流が50mAタイプでもそのまま駆動できます。
どんな感じかは下記の動画を参照ください。(ポイントの切り替わりが判りくいかもですがフログを踏んだ時点でポイントが切り替わります)