GM名鉄9500・9100搬入 [鉄道模型]
昨年の8月からなかなか購入できなかった名鉄の9500系と9100系が当電鉄に搬入されました。
まだ、DCC改造もされず、パーツなども付かずに工場(箱の中)で眠っております。
デコーダはもちろんSmileSoundDeocderを搭載したいのですが、東芝Sicなのでサウンドもどうしようか迷っていて三菱のSic音で代用してしまおうか迷い中
SmileDecoder4808の試作版が届いてからかなと思いつつ温めております。
もう一方でSmileSoundDeocderMINIはMTC21版と違い基板が小さいのでコンデンサを必要最低限しか積んでいません。外部のTmarunコンデンサーでカバーするのですが、メンテナンスすればちゃんと走ってくれるのですが、車輛によってはコンデンサの効果すらないぐらい集電の悪いものもありまして、ここが難しいところです。
車輛間の通電機能はいくつかネットでも事例が上がっていますが、どれも苦心しているんだろうなと思いつつ実験的にアーノルドカプラように簡単なドローバ的機構を付けて6000系で試してみようかと思っています。
写真のような感じで片側にバネで片側は接点にして、連結時ちょっと面倒だけど試してみて効果を確認しようかと思っています。
暫くは試行錯誤になると思います。(挫折してあきらめるかもしれません)
あと車輛間で電源を引き回す場合は、ショートに注意くださいね。
車輛間の引き回し線を経由してショートすると、そこに大量の電流が流れるので、くれぐれもショート時は放置せずに速やかに復旧させてくださいね。(一般的な話ですが)
まだ、DCC改造もされず、パーツなども付かずに工場(箱の中)で眠っております。
デコーダはもちろんSmileSoundDeocderを搭載したいのですが、東芝Sicなのでサウンドもどうしようか迷っていて三菱のSic音で代用してしまおうか迷い中
SmileDecoder4808の試作版が届いてからかなと思いつつ温めております。
もう一方でSmileSoundDeocderMINIはMTC21版と違い基板が小さいのでコンデンサを必要最低限しか積んでいません。外部のTmarunコンデンサーでカバーするのですが、メンテナンスすればちゃんと走ってくれるのですが、車輛によってはコンデンサの効果すらないぐらい集電の悪いものもありまして、ここが難しいところです。
車輛間の通電機能はいくつかネットでも事例が上がっていますが、どれも苦心しているんだろうなと思いつつ実験的にアーノルドカプラように簡単なドローバ的機構を付けて6000系で試してみようかと思っています。
写真のような感じで片側にバネで片側は接点にして、連結時ちょっと面倒だけど試してみて効果を確認しようかと思っています。
暫くは試行錯誤になると思います。(挫折してあきらめるかもしれません)
あと車輛間で電源を引き回す場合は、ショートに注意くださいね。
車輛間の引き回し線を経由してショートすると、そこに大量の電流が流れるので、くれぐれもショート時は放置せずに速やかに復旧させてくださいね。(一般的な話ですが)
直近の模型の車輛動向 [鉄道模型]
最近ちょっとブログの更新サボってました。
SmileSoundDecoderNEXT18の話ではなく久しぶりに模型の話です。
最近は塗装変更などで新車もなかったので全く手つかずの旧塗装車ばかりの状態です。
こんな車輛買いました。
とうとう名鉄離れしたか!と思われそうですが
たまたま、近所のジョーシンに言ったときに衝動買いしてしまった2編成です。
・名市交3000
1編成はあってもいいなと思って全然購入してこなくて、たまたま店頭にあったので買ってしまいました。全車集電可(TOMIX方式)に改造して室内灯とヘッド・テールを点灯させようと考えています。
・国鉄119系
KATOの車輛って実は1つも持ってなくて、どんな構造かもわからないで研究用に購入しました。
名鉄でないのでいづれどこかに譲渡してしまいそうですが、いろいろな実験車にしよう思っています。
旧国のが良かったかなとちょっと後悔・・・・・
・名鉄9500系
8月に発売になりましたね。当方も購入しましたが、まだ当電鉄に入線してません。
動力の更新
古いGM動力を駆使してDCC化していますが、これら旧動力を鉄コレ動力もしくはGMの新動力
に変えていく予定です。
最初は3880系と7300系あたりを更新していこうと思います。
7300系は動力付けてもそんなに走ってないんですよね。動力が新品できれいです。
吊りかけ音鳴らして走らせたいと妄想が沸いてます。
旧型車はT車などきキットベースの車輛が多く集電機構がないので動力車の更新のみ
(+サウンド化)で、室内灯や前照灯化はあきらめています。
改造はブログに載せていきたいと思ってます。
SmileSoundDecoderNEXT18の話ではなく久しぶりに模型の話です。
最近は塗装変更などで新車もなかったので全く手つかずの旧塗装車ばかりの状態です。
こんな車輛買いました。
とうとう名鉄離れしたか!と思われそうですが
たまたま、近所のジョーシンに言ったときに衝動買いしてしまった2編成です。
・名市交3000
1編成はあってもいいなと思って全然購入してこなくて、たまたま店頭にあったので買ってしまいました。全車集電可(TOMIX方式)に改造して室内灯とヘッド・テールを点灯させようと考えています。
・国鉄119系
KATOの車輛って実は1つも持ってなくて、どんな構造かもわからないで研究用に購入しました。
名鉄でないのでいづれどこかに譲渡してしまいそうですが、いろいろな実験車にしよう思っています。
旧国のが良かったかなとちょっと後悔・・・・・
・名鉄9500系
8月に発売になりましたね。当方も購入しましたが、まだ当電鉄に入線してません。
動力の更新
古いGM動力を駆使してDCC化していますが、これら旧動力を鉄コレ動力もしくはGMの新動力
に変えていく予定です。
最初は3880系と7300系あたりを更新していこうと思います。
7300系は動力付けてもそんなに走ってないんですよね。動力が新品できれいです。
吊りかけ音鳴らして走らせたいと妄想が沸いてます。
旧型車はT車などきキットベースの車輛が多く集電機構がないので動力車の更新のみ
(+サウンド化)で、室内灯や前照灯化はあきらめています。
改造はブログに載せていきたいと思ってます。
名鉄富貴駅のような駅を作ってみる(その2) [鉄道模型]
秋月電子で部品を先週火曜日に注文したけどなぜか週末までに届かず、
日曜日の運転会は緊急事態宣言中なので中止となり、運転会で走行予定だった
制作中の富貴駅の試運転を行いました。
意外と長いのでリビングで撮影しまhした。
一応 レールとポイント系は動作確認が終了し、JMRIでのアドレスとルート登録も完了です。
まだ、踏切や一部未完成があるのでもう少し仕上げが必要です。
秋月の部品が間に合えば、nuckyさんの踏切を設置しようかと思っていましたが、
残念ながら、まだ未実装です。
問題はセンサーなんですよね。
実物は営業車の通過がないけど通過のこと考えたり、折り返しなど考えると難しいなぁと思っています。
こんな感じというのを動画にしてみました。
※開始から24秒は無音です
日曜日の運転会は緊急事態宣言中なので中止となり、運転会で走行予定だった
制作中の富貴駅の試運転を行いました。
意外と長いのでリビングで撮影しまhした。
一応 レールとポイント系は動作確認が終了し、JMRIでのアドレスとルート登録も完了です。
まだ、踏切や一部未完成があるのでもう少し仕上げが必要です。
秋月の部品が間に合えば、nuckyさんの踏切を設置しようかと思っていましたが、
残念ながら、まだ未実装です。
問題はセンサーなんですよね。
実物は営業車の通過がないけど通過のこと考えたり、折り返しなど考えると難しいなぁと思っています。
こんな感じというのを動画にしてみました。
※開始から24秒は無音です
KATO4番ポイントの不転換 [鉄道模型]
富貴駅のボードを作ってますが、塗装してバラスト撒いて緑化させてって、今までの方法と同じやり方で実施しているのですが、塗装後にポイントの動きが悪くなりました。
原因はよくわかりません。
今回少し手を入れてみたので、あくまでも参考として見てください。 いつものお約束ですが、分解・改造や手を加えて問題起こっても当方やメーカは、責任は負えないので自己責任でお願いします。
ボードはこんな感じのものです。バラストと人工芝でいい感じになっています。
でもポイントを動かすと動かないのです。
トング部分かと思って塗料の固着が原因かと思いシンナーでふき取ってもダメなので
思い切ってボードの裏側をくりぬきました。
接着や塗料がしみ込んでいるわけではなそうです。
後で気づいたのですが、裏側のトングの部分に最近の製品はスリットがあります。
なんのためのスリットなのだろうと・・・・・
そして裏蓋を開けます。
ここでも接着剤・塗料・バラストの混入はなさそう。
よく見るとバネとトングがつながっている部品、これも旧製品とパーツが微妙に違います。
以前の製品はこのバネが入る中央の部分はトンネルみたいに穴が開いていてそこにバネを通す構造になっていたのが単なる突起物に代わっています。
バネは0.3mmの線材なのですが真鍮線かな?材質がよくわかりませんが、この線材のテンションの問題かなと思って0.5mmのステンレス線を使ってみましたが、0.5mmでは太すぎて使えませんでした。
結局0.3mmのそのまま使って試行錯誤したのですが、この線材の根本部分で黒いパーツで抑えて
線材を固定している部分がうまく収まっていないとダメ見たいで結局この根本部分を瞬間接着剤で強制的に固定したらうまく動くようになりました。
なんかよくわかりませんが、微妙な力加減で動いているようです。
スプリングポイントのように割って入るときの関係で微妙な力加減なのですが、知らないうちに改良されていて取り扱いが難しそうです。
もしかしたら裏蓋のスリットはなんかの拍子にスプリングが外れた場合の修正とか調整用のスリットなのかもしれないですね。
よくわかりませんが、あと2基調子が悪くなったものがあるのですが裏側を開けるのが大変なのでどうしようか迷ってます。
原因はよくわかりません。
今回少し手を入れてみたので、あくまでも参考として見てください。 いつものお約束ですが、分解・改造や手を加えて問題起こっても当方やメーカは、責任は負えないので自己責任でお願いします。
ボードはこんな感じのものです。バラストと人工芝でいい感じになっています。
でもポイントを動かすと動かないのです。
トング部分かと思って塗料の固着が原因かと思いシンナーでふき取ってもダメなので
思い切ってボードの裏側をくりぬきました。
接着や塗料がしみ込んでいるわけではなそうです。
後で気づいたのですが、裏側のトングの部分に最近の製品はスリットがあります。
なんのためのスリットなのだろうと・・・・・
そして裏蓋を開けます。
ここでも接着剤・塗料・バラストの混入はなさそう。
よく見るとバネとトングがつながっている部品、これも旧製品とパーツが微妙に違います。
以前の製品はこのバネが入る中央の部分はトンネルみたいに穴が開いていてそこにバネを通す構造になっていたのが単なる突起物に代わっています。
バネは0.3mmの線材なのですが真鍮線かな?材質がよくわかりませんが、この線材のテンションの問題かなと思って0.5mmのステンレス線を使ってみましたが、0.5mmでは太すぎて使えませんでした。
結局0.3mmのそのまま使って試行錯誤したのですが、この線材の根本部分で黒いパーツで抑えて
線材を固定している部分がうまく収まっていないとダメ見たいで結局この根本部分を瞬間接着剤で強制的に固定したらうまく動くようになりました。
なんかよくわかりませんが、微妙な力加減で動いているようです。
スプリングポイントのように割って入るときの関係で微妙な力加減なのですが、知らないうちに改良されていて取り扱いが難しそうです。
もしかしたら裏蓋のスリットはなんかの拍子にスプリングが外れた場合の修正とか調整用のスリットなのかもしれないですね。
よくわかりませんが、あと2基調子が悪くなったものがあるのですが裏側を開けるのが大変なのでどうしようか迷ってます。
Nゲージ用エンクロージャを試す[その2] [鉄道模型]
MP3V6SEは生産中で、まだあと2週間ぐらいはかかりそうです。
その間に何かしようと思って、自宅のネット環境をいじりはじめました。
思った動機は単に遅いからなのですが、家のネットワークというより、IPV4のせいでプロバイダ側が遅くなっているのかなと思い、プロバイダにV6プラスの設定を申し込んだけど一向に完了連絡がなく、IPV6対応(パススルー)でルータを変更したり、いろいろやっても変わらない。
なんでだろうと思ったら実は回線の契約を変えていたこと忘れててうまく行かないことが判り1週間もかかってやっとIPV6が使えるようになりました。だいぶ快適な環境になりました。
さて、今回は前回に続き、やあさんからもう1つ送られてきました。エンクロージャの比較というよりスピーカの評価ということらしいですが・・・いつも通りにやってみようとおもいます。
まずはスピーカです。たDB Unlimited社のスピーカーSM150808-8 インピーダンスは8オームです。
エンクロージャも3Dプリンタ製で、左から高さ6mm、5mm、3mmです。
とりあえず、両面テープで貼り付けます。
あとはリード線を付けてテスト準備完了です。
FFTWAVEの設定ですが、以下のような設定にして、スピーカとI-Phoneの間は15Cm空けて測定です。
音源は、単一音より少し音域のあるサウンドにしました。
毎度のことですが赤線のピークの値で比較してみてください。
1つめは6mmです。
2つめは5mmです。
3つめは3mmです。
最後はNagoden頒布のスピーカで5mmです
身妙な違いが判るとおもいますが、前回同様にエンクロージャの高さが低くなるほど低音が出にくくなりますが、これ以外に違うと感じるのは、意外と帯域が広い感じがします。
また、ちゃんとしたスピーカなので中華の安いものに比べ、ビビりや歪みがありません。
質は良いと判断しましたが、残念なことにグラフに表すとわかりにくくなってしまいます。
その間に何かしようと思って、自宅のネット環境をいじりはじめました。
思った動機は単に遅いからなのですが、家のネットワークというより、IPV4のせいでプロバイダ側が遅くなっているのかなと思い、プロバイダにV6プラスの設定を申し込んだけど一向に完了連絡がなく、IPV6対応(パススルー)でルータを変更したり、いろいろやっても変わらない。
なんでだろうと思ったら実は回線の契約を変えていたこと忘れててうまく行かないことが判り1週間もかかってやっとIPV6が使えるようになりました。だいぶ快適な環境になりました。
さて、今回は前回に続き、やあさんからもう1つ送られてきました。エンクロージャの比較というよりスピーカの評価ということらしいですが・・・いつも通りにやってみようとおもいます。
まずはスピーカです。たDB Unlimited社のスピーカーSM150808-8 インピーダンスは8オームです。
エンクロージャも3Dプリンタ製で、左から高さ6mm、5mm、3mmです。
とりあえず、両面テープで貼り付けます。
あとはリード線を付けてテスト準備完了です。
FFTWAVEの設定ですが、以下のような設定にして、スピーカとI-Phoneの間は15Cm空けて測定です。
音源は、単一音より少し音域のあるサウンドにしました。
毎度のことですが赤線のピークの値で比較してみてください。
1つめは6mmです。
2つめは5mmです。
3つめは3mmです。
最後はNagoden頒布のスピーカで5mmです
身妙な違いが判るとおもいますが、前回同様にエンクロージャの高さが低くなるほど低音が出にくくなりますが、これ以外に違うと感じるのは、意外と帯域が広い感じがします。
また、ちゃんとしたスピーカなので中華の安いものに比べ、ビビりや歪みがありません。
質は良いと判断しましたが、残念なことにグラフに表すとわかりにくくなってしまいます。
Nゲージ用エンクロージャを試す [鉄道模型]
やあさんから3Dプリンタで作成したエンクロージャを提供いただいたので試してみました。
やり方はいつものようにFFTWaveを使って周波数とレベルを見てみます。
スピーカは当方で頒布のスピーカ、もう1つはDesktopStationで頒布のPUIのAS01808AO-3-Rを使用ます。
エンクロージャと配線をして測定します。
①はAS01808AO-3-Rにプラバンで作ったエンクロージャ(約6mm)
②は頒布のスピーカに3mmのエンクロージャ
③は頒布のスピーカに2mmのエンクロージャ
④はAS01808AO-3-Rに1mmのエンクロージャ
です。
音は非常ブレーキの「プシュ---」というエアー音と「ドアが閉まります ピンポーーン」という車内音を流してみました。
下のグラフは赤色の線を見てください。
①はAS01808AO-3-Rにプラバンで作ったエンクロージャ(約6mm)は周波数も音量も出ています。
②は頒布のスピーカに3mmのエンクロージャは①にくらべ1KHzより少し下の周波数のレベルが小さいです。
③は頒布のスピーカに2mmのエンクロージャは2KHzより下の周波数のレベルが下がります。
④はAS01808AO-3-Rに1mmのエンクロージャはさらに2KHzより下の周波数のレベルが下がっています。
この実験での結論ですが、エンクロージャは、奥行きがあるほど低音部分が出る。
また、音量にも影響する。(良いスピーカでもエンクロージャ次第で大きく変わる)
音だけで言えば①でスピーカの大きさと音を総合的に見れば②かなと思います。
あとエンクロージャとスピーカが密着していることも大事です。
TRAINOさんのブログにもの記載(Nゲージ用スピーカーを比較する3(エンクロージャ編))があるので参考にしてください。
ここでの実験はあくまでも簡易的に行ったものです。 あくまでも傾向を見る参考情報として取り扱ってください。
やり方はいつものようにFFTWaveを使って周波数とレベルを見てみます。
スピーカは当方で頒布のスピーカ、もう1つはDesktopStationで頒布のPUIのAS01808AO-3-Rを使用ます。
エンクロージャと配線をして測定します。
①はAS01808AO-3-Rにプラバンで作ったエンクロージャ(約6mm)
②は頒布のスピーカに3mmのエンクロージャ
③は頒布のスピーカに2mmのエンクロージャ
④はAS01808AO-3-Rに1mmのエンクロージャ
です。
音は非常ブレーキの「プシュ---」というエアー音と「ドアが閉まります ピンポーーン」という車内音を流してみました。
下のグラフは赤色の線を見てください。
①はAS01808AO-3-Rにプラバンで作ったエンクロージャ(約6mm)は周波数も音量も出ています。
②は頒布のスピーカに3mmのエンクロージャは①にくらべ1KHzより少し下の周波数のレベルが小さいです。
③は頒布のスピーカに2mmのエンクロージャは2KHzより下の周波数のレベルが下がります。
④はAS01808AO-3-Rに1mmのエンクロージャはさらに2KHzより下の周波数のレベルが下がっています。
この実験での結論ですが、エンクロージャは、奥行きがあるほど低音部分が出る。
また、音量にも影響する。(良いスピーカでもエンクロージャ次第で大きく変わる)
音だけで言えば①でスピーカの大きさと音を総合的に見れば②かなと思います。
あとエンクロージャとスピーカが密着していることも大事です。
TRAINOさんのブログにもの記載(Nゲージ用スピーカーを比較する3(エンクロージャ編))があるので参考にしてください。
ここでの実験はあくまでも簡易的に行ったものです。 あくまでも傾向を見る参考情報として取り扱ってください。
名鉄100系の工作(その4) [鉄道模型]
すっかり忘れていました。
名鉄100系もう1年放置です。 1年前のブログがこれですが、途中製造事故で中間車が破損したので修復してなんとか、形を復元できそうなので、再開しました。
こんな感じで復元しました。
最初にサフを吹いたときに車体に接着剤の一部が付いたりして綺麗な状態で無かったので、思い切って#600のペーパーで粗削りしています。
細かなパーツ(妻面のホロ枠や雨どい)を付けて、晴れた日の休日にもう一度サフを吹こうと思います。 前回EL120の時にテカテカに磨いたら、マスキングテープ剥がすときにバリバリはがれたので下地のペーパはテカテカに仕上げずにしようと思います。
でも裾の曲げが不均一なので気に入らないけど仕方ないかと思ってます。
名鉄100系もう1年放置です。 1年前のブログがこれですが、途中製造事故で中間車が破損したので修復してなんとか、形を復元できそうなので、再開しました。
こんな感じで復元しました。
最初にサフを吹いたときに車体に接着剤の一部が付いたりして綺麗な状態で無かったので、思い切って#600のペーパーで粗削りしています。
細かなパーツ(妻面のホロ枠や雨どい)を付けて、晴れた日の休日にもう一度サフを吹こうと思います。 前回EL120の時にテカテカに磨いたら、マスキングテープ剥がすときにバリバリはがれたので下地のペーパはテカテカに仕上げずにしようと思います。
でも裾の曲げが不均一なので気に入らないけど仕方ないかと思ってます。
PUIオーディオのスピーカにエンクロージャ付けて試してみる [鉄道模型]
DesktopStationさんから評価用としていただいたPUIオーディオのスピーカ ( AS01808AO-3-R)です(2個で特価780円で頒布中) 18mmx13mm でTRAINOさんのブログ「Nゲージ用スピーカーを比較する」でも検証されていますが、当方はエンクロージャを付けて周波数特性がどんな感じか見てみようと思います。
Nゲージには縦方向であれば何とか搭載できそうなサイズです。
メーカのデータシートの周波数レンジを見ると大体800Hz~10KHzぐらいかなと思います。
エンクロージャは1.2mm厚のプラバンで2種類作ってみました。
あまり根拠はないのですが、深さ8.5mmと4.25mmの2種類です。
8.5mmは頒布で使用しているタカチのケースとほぼ同じ深さです。
スピーカにエンクロージャを付け約10cm離れたところにI-Phoneの(FFTWave)を使用して測定しました。
上がエンクロージャの深さ8.5mmで下が4.25mmです。
赤色の線を見てください。(スピーカの音で振れた値です)
使用した音(名鉄のミュースカイの車内チャイム音)の特性もありますが
8.5mmの方が少し低音が効いていて、4.25mmの方が高音が少し出ている感じですが
音が少し小さいようです。
5cm径のスピーカ
で測定すると周波数のレンジが全体的に低く500Hz~4KHzぐらいで高域が出ないみたいです。
結論としては音は悪くなく感じます。
エンクロージャはそこそこ深さがあるとそれなりに低音も出ますが、深さが短くなると低音が出にくいようです。
なのでキチンとエンクロージャを作って装着すれば良い音がでると思います。
Nゲージでの課題は動力ユニットがある車輌の床面と天井の間が狭いことです。
どうしてもエンクロージャの高さを小さくすると低音かつ音量が出ない点が問題です。
小さめのスピーカより搭載可能な大きめのサイズを選ぶのが良いかと思います。
※あくまでも参考程度にお願いします。 ※細かな突っ込みはご容赦ください。 ※グラフでは高音が出ないように見えてしまいますが、テスト音源に高音域の周波数を含んでいないための結果であり、このスピーカが高音が出ないというものではありません。
Nゲージには縦方向であれば何とか搭載できそうなサイズです。
メーカのデータシートの周波数レンジを見ると大体800Hz~10KHzぐらいかなと思います。
エンクロージャは1.2mm厚のプラバンで2種類作ってみました。
あまり根拠はないのですが、深さ8.5mmと4.25mmの2種類です。
8.5mmは頒布で使用しているタカチのケースとほぼ同じ深さです。
スピーカにエンクロージャを付け約10cm離れたところにI-Phoneの(FFTWave)を使用して測定しました。
上がエンクロージャの深さ8.5mmで下が4.25mmです。
赤色の線を見てください。(スピーカの音で振れた値です)
使用した音(名鉄のミュースカイの車内チャイム音)の特性もありますが
8.5mmの方が少し低音が効いていて、4.25mmの方が高音が少し出ている感じですが
音が少し小さいようです。
5cm径のスピーカ
で測定すると周波数のレンジが全体的に低く500Hz~4KHzぐらいで高域が出ないみたいです。
結論としては音は悪くなく感じます。
エンクロージャはそこそこ深さがあるとそれなりに低音も出ますが、深さが短くなると低音が出にくいようです。
なのでキチンとエンクロージャを作って装着すれば良い音がでると思います。
Nゲージでの課題は動力ユニットがある車輌の床面と天井の間が狭いことです。
どうしてもエンクロージャの高さを小さくすると低音かつ音量が出ない点が問題です。
小さめのスピーカより搭載可能な大きめのサイズを選ぶのが良いかと思います。
※あくまでも参考程度にお願いします。 ※細かな突っ込みはご容赦ください。 ※グラフでは高音が出ないように見えてしまいますが、テスト音源に高音域の周波数を含んでいないための結果であり、このスピーカが高音が出ないというものではありません。
名鉄100系の工作(その2) [鉄道模型]
名鉄100系ですが買ってから暫く眠らせてましたが、ようやく箱の中身を出して工作を開始しました。今日は1日かけて車体の工作です。
※RMMの285号(着色済みペーパキットのトリセツ)の記事が参考になります。
側板の腰部分に丸みがあるので少し曲げクセを付けてから内板と外板を貼り合わせますが、丸めの加減が微妙です。少し曲げクセがあるぐらいでいいのかもしれません。
貼り合わせは瞬間接着剤(サラサラタイプ)で行いますが、以外と流れこんでくれるので
簡単です。多めにならないように注意が必要です。
妻板を合わせますが車体の内側に入る構造なので隙間を作らずに貼り合わせるのがポイントです。組み方はブラスキットをハンダ付けする時と同じ感覚での工作です。
今日は車体まで組あげた状態です。
前面は、ヘッドライトの穴が開けたくてまだ貼り付けていませんが、貼り合わせるとこんな感じかなというところです。
今回はここまでです。
※RMMの285号(着色済みペーパキットのトリセツ)の記事が参考になります。
側板の腰部分に丸みがあるので少し曲げクセを付けてから内板と外板を貼り合わせますが、丸めの加減が微妙です。少し曲げクセがあるぐらいでいいのかもしれません。
貼り合わせは瞬間接着剤(サラサラタイプ)で行いますが、以外と流れこんでくれるので
簡単です。多めにならないように注意が必要です。
妻板を合わせますが車体の内側に入る構造なので隙間を作らずに貼り合わせるのがポイントです。組み方はブラスキットをハンダ付けする時と同じ感覚での工作です。
今日は車体まで組あげた状態です。
前面は、ヘッドライトの穴が開けたくてまだ貼り付けていませんが、貼り合わせるとこんな感じかなというところです。
今回はここまでです。
名鉄100系のパーツ [鉄道模型]
名鉄100系の車体は買ったけどパーツがないので
今日は久しぶりに名古屋の大須ににあるGMStoreへ買いに行きました。
朝ワンピースをテレビで見てから気合入れていきましたが、11時過ぎに着いたのになんと開店は12:00(まじかよ)って言うことで、ぼーっと待つのも嫌なので時間調整で第二アメ横まで行って何かおもろいものないか物色にいきました。
特に何って目的がないので、何も買わずに帰ろうかなと思ったのですが
そういえば1.27mmのコネクタがないので、いくつか買ってみました。
単価は1個10円~20円なのですが、正式なメーカと型番が不明です。
試しに実装してみて実用的であれば、お店で聞いてまとめ買いしてR5nとかR7nに付属にするか考えてみたいです。
さて12:00開店後のGMStoreに行ってパーツを購入するのですが、以前GMのブログでパーツがセット販売されていたので、あるか確認しましたが、セット品はないとのことで自分でパーツ選定することになりました。(セット品にした時のパーツリストぐらい無いんかい と思いましたが)
結局あれこれ聞いて、迷って自分の好みでパーツを集めました。
これだと車体込みでGMの完成品6両分の値段ぐらいになってしまいます。
ただ、今回の床板と台車はピボット支持構造のものなので、当電鉄初の仕様になります。
動力ユニットもコアレスモータなので、過去の2M構造の不安定なユニットよりは走行が良くなることを期待しています。
この100系、地下鉄直通車なので、私は普段見ないし,乗らないし, で登場当初が4輌編成で
後に増備された中間2輌がVVVFで他の4輌が抵抗制御(116Fは添加励磁制御,近年は全車VVVFに更新)とか構成が全然わからないので床下機器は超適当にチョイスしてしまい5700系の床下にしてしまったのですが、製造年が近い6000系の方が良かったかなとちょっと反省。まず、車体がうまく作れるかどうかなので、まぁいいか ということで本日の買い物は終了です。来週から工作始めようかなと思います。
今日は久しぶりに名古屋の大須ににあるGMStoreへ買いに行きました。
朝ワンピースをテレビで見てから気合入れていきましたが、11時過ぎに着いたのになんと開店は12:00(まじかよ)って言うことで、ぼーっと待つのも嫌なので時間調整で第二アメ横まで行って何かおもろいものないか物色にいきました。
特に何って目的がないので、何も買わずに帰ろうかなと思ったのですが
そういえば1.27mmのコネクタがないので、いくつか買ってみました。
単価は1個10円~20円なのですが、正式なメーカと型番が不明です。
試しに実装してみて実用的であれば、お店で聞いてまとめ買いしてR5nとかR7nに付属にするか考えてみたいです。
さて12:00開店後のGMStoreに行ってパーツを購入するのですが、以前GMのブログでパーツがセット販売されていたので、あるか確認しましたが、セット品はないとのことで自分でパーツ選定することになりました。(セット品にした時のパーツリストぐらい無いんかい と思いましたが)
結局あれこれ聞いて、迷って自分の好みでパーツを集めました。
これだと車体込みでGMの完成品6両分の値段ぐらいになってしまいます。
ただ、今回の床板と台車はピボット支持構造のものなので、当電鉄初の仕様になります。
動力ユニットもコアレスモータなので、過去の2M構造の不安定なユニットよりは走行が良くなることを期待しています。
この100系、地下鉄直通車なので、私は普段見ないし,乗らないし, で登場当初が4輌編成で
後に増備された中間2輌がVVVFで他の4輌が抵抗制御(116Fは添加励磁制御,近年は全車VVVFに更新)とか構成が全然わからないので床下機器は超適当にチョイスしてしまい5700系の床下にしてしまったのですが、製造年が近い6000系の方が良かったかなとちょっと反省。まず、車体がうまく作れるかどうかなので、まぁいいか ということで本日の買い物は終了です。来週から工作始めようかなと思います。