MP3V6SEを名鉄8000系(北アルプス)に実装(その2) [MP3]
MP3V6SEを名鉄8000系(北アルプス)に実装(その2)になります。
今回は、模型的には付随車なのでEc-Slim基板でデコーダはSmiledecoderN18を使用します。
事前にEc-Slim基板に必要な部品、LED、抵抗、Tomarun部品を実装して動作することを確認して
おきました。
集電ですが、車輌前面から取りたいと思い、集電版にリード線をハンダ付けします。
板金用のフラックスを塗ってハンダ付けするときれいにハンダ付けできます。
(板金用のフラックスはハンダ付けが終わったらその部分の洗浄が必須です)
細かなことは、書きませんがマイクロエースの車輌は車輌側に室内灯を載せる構造なのでこの場所に載せるようにします。Tomarunコンデンサーを220μにしたのですが、収まりが悪いのでコンデンサーが当たる部分の座席は少し削りました。また。SmiledecoderN18が付く部分はデコーダの高さ分
削って基板の高さを合わせる必要があります。
あとは、集電版とヘッドライトつないで終了です。(書きっぷりが手抜きですみません)
室内灯の点灯を確認してヘッドライトの向きをCV29で合わせておきます。
今回の編成は、基本3輌に増結3輌の6連です。
基本3輌で運転と増結6輌での運転を考えて、連結面もデコーダでヘッドライトの点灯を可能にしましたが、すべてF0だと連結面のヘッドライトとテールライトが点灯してしまいます。
このため、連結面のファンクションをF5にして6連の場合はF0のみ、3輌で走行時はF0とF5をONでヘッドライトを制御してみました。
実は、この機能のプログラム(スケッチ)にミスがあってF5が効かない事象が確認出来ましたので2020/11/22にスケッチの修正版を公開しています。
今回はこんな実装の仕方をしてみました。
今回は、模型的には付随車なのでEc-Slim基板でデコーダはSmiledecoderN18を使用します。
事前にEc-Slim基板に必要な部品、LED、抵抗、Tomarun部品を実装して動作することを確認して
おきました。
集電ですが、車輌前面から取りたいと思い、集電版にリード線をハンダ付けします。
板金用のフラックスを塗ってハンダ付けするときれいにハンダ付けできます。
(板金用のフラックスはハンダ付けが終わったらその部分の洗浄が必須です)
細かなことは、書きませんがマイクロエースの車輌は車輌側に室内灯を載せる構造なのでこの場所に載せるようにします。Tomarunコンデンサーを220μにしたのですが、収まりが悪いのでコンデンサーが当たる部分の座席は少し削りました。また。SmiledecoderN18が付く部分はデコーダの高さ分
削って基板の高さを合わせる必要があります。
あとは、集電版とヘッドライトつないで終了です。(書きっぷりが手抜きですみません)
室内灯の点灯を確認してヘッドライトの向きをCV29で合わせておきます。
今回の編成は、基本3輌に増結3輌の6連です。
基本3輌で運転と増結6輌での運転を考えて、連結面もデコーダでヘッドライトの点灯を可能にしましたが、すべてF0だと連結面のヘッドライトとテールライトが点灯してしまいます。
このため、連結面のファンクションをF5にして6連の場合はF0のみ、3輌で走行時はF0とF5をONでヘッドライトを制御してみました。
実は、この機能のプログラム(スケッチ)にミスがあってF5が効かない事象が確認出来ましたので2020/11/22にスケッチの修正版を公開しています。
今回はこんな実装の仕方をしてみました。
MP3V6SE 10月18日リリース予定 [MP3]
MP3サウンドデコーダV6SE(SlimEdition)がやっと届きました。
MP3サウンドデコーダのFlashメモリ版です。
10月18日にリリース予定で頒布準備中です。 価格は4000円を予定しています。
MP3V6N18の機能でTRAINO様のEC-Slimの基板にサイズを合わせたSlimなデコーダです。
TFカード(MicroSD)は使用せず16MBのFlashメモリを採用し、USBマイクロBのケーブルをPCに接続することで、PCから直接サウンドファイルを書き込むことができます。
Nゲージの場合、EC-SlimにMP3サウンドデコーダV6N18を実装すると、デコーダで室内灯のLEDが隠れてしまう問題がありましたが、このデコーダでは、基板には室内灯LEDを標準装備、両極性ヘッドライト用回路、Tomarunコンデンサー用の抵抗・ダイオード標準装備とフルスペックでお得な仕様です。
付属品
・スピーカ 1個
・エンクロージャ 1個
・電解コンデンサー 1000μ25V 1個
※Tomarunコンデンサーとして1000μ25Vを付属品としますが、車輌への実装に応じて適当な大きさのコンデンサーを使用する場合は別途ご用意ください。必ず耐圧25v品をお使いください。
尚、基板にTomarunコンデンサー用の抵抗とダイオードを実装しておりますのでTomarun基板は不要です。
※Flashメモリはフォーマット済みです。
PCからFlashメモリに書き込むためには別途USBケーブル(USBマイクロ-BType)が必要です。
※室内灯のLEDはEc-Slim基板推奨のNSSW157Tを使用しております。
参考:MP3V6SEを名鉄7700系に実装
MP3サウンドデコーダのFlashメモリ版です。
10月18日にリリース予定で頒布準備中です。 価格は4000円を予定しています。
MP3V6N18の機能でTRAINO様のEC-Slimの基板にサイズを合わせたSlimなデコーダです。
TFカード(MicroSD)は使用せず16MBのFlashメモリを採用し、USBマイクロBのケーブルをPCに接続することで、PCから直接サウンドファイルを書き込むことができます。
Nゲージの場合、EC-SlimにMP3サウンドデコーダV6N18を実装すると、デコーダで室内灯のLEDが隠れてしまう問題がありましたが、このデコーダでは、基板には室内灯LEDを標準装備、両極性ヘッドライト用回路、Tomarunコンデンサー用の抵抗・ダイオード標準装備とフルスペックでお得な仕様です。
付属品
・スピーカ 1個
・エンクロージャ 1個
・電解コンデンサー 1000μ25V 1個
※Tomarunコンデンサーとして1000μ25Vを付属品としますが、車輌への実装に応じて適当な大きさのコンデンサーを使用する場合は別途ご用意ください。必ず耐圧25v品をお使いください。
尚、基板にTomarunコンデンサー用の抵抗とダイオードを実装しておりますのでTomarun基板は不要です。
※Flashメモリはフォーマット済みです。
PCからFlashメモリに書き込むためには別途USBケーブル(USBマイクロ-BType)が必要です。
※室内灯のLEDはEc-Slim基板推奨のNSSW157Tを使用しております。
参考:MP3V6SEを名鉄7700系に実装
少し見直しMP3サウンドデコーダV6SE [MP3]
MP3V6SEを名鉄7700系に実装 [MP3]
MP3サウンドデコーダV6SE(SlimEdition)が届きました。
頒布考えてましたが一部部品を間違えていたので頒布見送りです。
(お待ちいただいていた方がいらっしゃたら申し訳ありません)
工作連合の方にも協力いただき評価いただく予定です。
先行で詳細をHPにアップしましたのでどんな感じものかはこちらを参照ください。
さてこのMP3サウンドデコーダV6SE(以下V6SEと略)ですが、GMの名鉄7700系
に搭載してみようとおもいます。
車輌はこんな感じ
これも過去の遺産が乗っかっています。
これもNuckyさんのワンコインとMP3の初期時代の基板と車輌にてんこ盛りです。
これらを一旦取り外し、T車の床板がボロボロなので新品に交換して作業開始です。
実際に搭載したのが以下の写真
上のT車が V6SE
下のモータ車がSmiledecoderN18+Ec-Slim基板です。
最初はモータ車にV6SEを載せましたが、室内灯・ヘッドライト・サウンド・モータと
電力を使用することになりますので、床と天井の間に隙間が少ないので大きな容量のコンデンサーが
積めないため不安定になりやすく、MP3サウンドはT車に乗せる事として、
M車は先々LokSoundも載せられるのでモータ車は一旦SmiledecoderN18にしました。
V6SEのLEDとEc-SlimのLEDで物が違うため色に違いがでてしまいました。
蛍光灯がモータ車を昼光色してしまったという想定にしておきます。
写真上のEc-SlimではLEDは日亜科学のNSSW157Tを推奨していますが、
下のV6SEではMP-3014-1100-50-70 秋月電子(I-14394) を使用しています。
暫く、耐久と通電テストを行って、見直し部分を修正して本生産です。
実装してミュージックホーンを鳴らす動画は こちら です。
ミュージックホーンは名鉄ホームページにあるのものを利用です。
※MP4形式のファイルです
頒布考えてましたが一部部品を間違えていたので頒布見送りです。
(お待ちいただいていた方がいらっしゃたら申し訳ありません)
工作連合の方にも協力いただき評価いただく予定です。
先行で詳細をHPにアップしましたのでどんな感じものかはこちらを参照ください。
さてこのMP3サウンドデコーダV6SE(以下V6SEと略)ですが、GMの名鉄7700系
に搭載してみようとおもいます。
車輌はこんな感じ
これも過去の遺産が乗っかっています。
これもNuckyさんのワンコインとMP3の初期時代の基板と車輌にてんこ盛りです。
これらを一旦取り外し、T車の床板がボロボロなので新品に交換して作業開始です。
実際に搭載したのが以下の写真
上のT車が V6SE
下のモータ車がSmiledecoderN18+Ec-Slim基板です。
最初はモータ車にV6SEを載せましたが、室内灯・ヘッドライト・サウンド・モータと
電力を使用することになりますので、床と天井の間に隙間が少ないので大きな容量のコンデンサーが
積めないため不安定になりやすく、MP3サウンドはT車に乗せる事として、
M車は先々LokSoundも載せられるのでモータ車は一旦SmiledecoderN18にしました。
V6SEのLEDとEc-SlimのLEDで物が違うため色に違いがでてしまいました。
蛍光灯がモータ車を昼光色してしまったという想定にしておきます。
写真上のEc-SlimではLEDは日亜科学のNSSW157Tを推奨していますが、
下のV6SEではMP-3014-1100-50-70 秋月電子(I-14394) を使用しています。
暫く、耐久と通電テストを行って、見直し部分を修正して本生産です。
実装してミュージックホーンを鳴らす動画は こちら です。
ミュージックホーンは名鉄ホームページにあるのものを利用です。
※MP4形式のファイルです
そろそろ届きそうMP3V6SE [MP3]
Nagoden頒布夏休みキャンペーンは明日31日までです。
このチャンスをお見逃しなく。 頒布ぺージはこちらから
MP3V6SEの初期ロットがそろそろ届きそうです。
荷物は、深圳のElecrowを火曜日夜に出て水曜の夜にはもうTOKYOSkyGateにいるみたいです。
いままでは関空だったのに最近は東京経由です。
いつもなら日本到着後すぐ佐川急便に切り替わるんだけどなぜか止まってます。
さて、出来上がりはこんな感じです。
TRAINO様のEc-Slim基板にサイズを合わせています。
MicroSDはやめて16MBのFlashメモリにしました。(写真のものは8MB)
書き込みはUSBケーブルでPCにつないでUSBメモリみたいにしてファイルを書き込みます。
室内灯もついています。Tomarunコンデンサ用の抵抗とダイオードも内蔵し、ヘッドライト用に両極性回路も搭載しフルスペック並みにしてあります。
事例はKATOやTOMIXが多いですが、GMの車輌に合わせ裏面は部品無いフラットにして天井に
簡単に取り付けることを目指しています。
試験して問題なければ、初期ロットは少量ですが頒布したいと思ってます。
このチャンスをお見逃しなく。 頒布ぺージはこちらから
MP3V6SEの初期ロットがそろそろ届きそうです。
荷物は、深圳のElecrowを火曜日夜に出て水曜の夜にはもうTOKYOSkyGateにいるみたいです。
いままでは関空だったのに最近は東京経由です。
いつもなら日本到着後すぐ佐川急便に切り替わるんだけどなぜか止まってます。
さて、出来上がりはこんな感じです。
TRAINO様のEc-Slim基板にサイズを合わせています。
MicroSDはやめて16MBのFlashメモリにしました。(写真のものは8MB)
書き込みはUSBケーブルでPCにつないでUSBメモリみたいにしてファイルを書き込みます。
室内灯もついています。Tomarunコンデンサ用の抵抗とダイオードも内蔵し、ヘッドライト用に両極性回路も搭載しフルスペック並みにしてあります。
事例はKATOやTOMIXが多いですが、GMの車輌に合わせ裏面は部品無いフラットにして天井に
簡単に取り付けることを目指しています。
試験して問題なければ、初期ロットは少量ですが頒布したいと思ってます。
MP3チップでメモリが使えないか? その2 [MP3]
MP3デコーダのチップであるYX5200-24SSだとUSBからFlashメモリが認識できず、メモリにファイルを書き込むことが出来ませんでしたが、YX6300-24SSならできそうなので試すことにしました。
YX5200と比べて少しピンアサインが異なるので、今までの実験ボードではできなくて、ブレッドボードは面倒だったので実験基板を作りました。
メモリはW25Q64 64Mbitなので8で割ると8MB スペック上は128Mbitまで対応できそう。
ドキドキしながらUSBケーブルをつなぐと、PCで見事ドライブと認識して”フォーマットしますか”と
聞いてくるので、フォーマットを実行すると見事にUSBメモリになりました。
さあ実験と思い、テストボードからコマンドを送るも無反応。
いろいろ調べていくと YX5200では MicroSDでMP3のフォルダを作ってそこに0001.MP3というようにファイルを置いて、コマンドも専用のコマンドがあるのでそのコマンドを使うようになっていました。
しかし、YX6300ではこのコマンドがありません
とりあえずのテストでは ”01”というフォルダを作って 001.mp3というようなファイルに
して再生のコマンドを送ったら音がでました。(1フォルダのファイル数がMAX255になります)
MP3再生部分のコマンド体系が異なるのでスケッチは修正が必要になりそうです。
Flashメモリが使えることが分かったので、基板を設計してみました。
Ec-Slim基板に寸法を合わせたので MP3V6SE(Slim Edition)と命名したいと思います。
まだ頒布するかも決めてませんが試作を作ろうと思います。
YX5200と比べて少しピンアサインが異なるので、今までの実験ボードではできなくて、ブレッドボードは面倒だったので実験基板を作りました。
メモリはW25Q64 64Mbitなので8で割ると8MB スペック上は128Mbitまで対応できそう。
ドキドキしながらUSBケーブルをつなぐと、PCで見事ドライブと認識して”フォーマットしますか”と
聞いてくるので、フォーマットを実行すると見事にUSBメモリになりました。
さあ実験と思い、テストボードからコマンドを送るも無反応。
いろいろ調べていくと YX5200では MicroSDでMP3のフォルダを作ってそこに0001.MP3というようにファイルを置いて、コマンドも専用のコマンドがあるのでそのコマンドを使うようになっていました。
しかし、YX6300ではこのコマンドがありません
とりあえずのテストでは ”01”というフォルダを作って 001.mp3というようなファイルに
して再生のコマンドを送ったら音がでました。(1フォルダのファイル数がMAX255になります)
MP3再生部分のコマンド体系が異なるのでスケッチは修正が必要になりそうです。
Flashメモリが使えることが分かったので、基板を設計してみました。
Ec-Slim基板に寸法を合わせたので MP3V6SE(Slim Edition)と命名したいと思います。
まだ頒布するかも決めてませんが試作を作ろうと思います。
MP3サウンドデコーダV6用のスケッチをUpdate [MP3]
ゲヌマ・フジガヤ2様、TRAINO様のご協力により、MP3サウンドデコーダV6用のスケッチをUpdateしました。
バージョンはE04です。
このバージョンよりディーゼル直結音を加え、さらに京急のドレミファインバータ音も見直しました。
CV47の設定は以下の通りです
0:無音(疑似音なし), 1:DC(直結)
2:吊掛(20に - 110) , 3:ドレミファインバータ(京急2100タイプ)
4:吊掛(20 - 220) , 5:ドレミファインバータ(京急1000タイプ)
6:E231(墜落インバータ), 7:抵抗制御
8:東洋GTO VVVF, 9:E231系(旧)
です。
詳細ならびにスケッチは名古屋電鉄のHP 54.MP3サウンドデコーダV6 N18 を参照ください
・TRAINO様の下記のブログ並びにTwitterも参照ください
新MP3サウンドデコーダを京急2100形に搭載する(1) Twitter動画2100形
新MP3サウンドデコーダを京急2100形に搭載する(2) Twitter動画1000形
新MP3サウンドデコーダをキハ30に搭載する
・ゲヌマ・フジガヤ2様のDL関連のブログ記事は以下を参照(スケッチはここに記載のモノを調整させていただいております)
MP3V6N18でDL直結段つくる
MP3V6N18でDL直結段つくる その2
バージョンはE04です。
このバージョンよりディーゼル直結音を加え、さらに京急のドレミファインバータ音も見直しました。
CV47の設定は以下の通りです
0:無音(疑似音なし), 1:DC(直結)
2:吊掛(20に - 110) , 3:ドレミファインバータ(京急2100タイプ)
4:吊掛(20 - 220) , 5:ドレミファインバータ(京急1000タイプ)
6:E231(墜落インバータ), 7:抵抗制御
8:東洋GTO VVVF, 9:E231系(旧)
です。
詳細ならびにスケッチは名古屋電鉄のHP 54.MP3サウンドデコーダV6 N18 を参照ください
・TRAINO様の下記のブログ並びにTwitterも参照ください
新MP3サウンドデコーダを京急2100形に搭載する(1) Twitter動画2100形
新MP3サウンドデコーダを京急2100形に搭載する(2) Twitter動画1000形
新MP3サウンドデコーダをキハ30に搭載する
・ゲヌマ・フジガヤ2様のDL関連のブログ記事は以下を参照(スケッチはここに記載のモノを調整させていただいております)
MP3V6N18でDL直結段つくる
MP3V6N18でDL直結段つくる その2
MP3チップでメモリが使えないか?でもダメだぁ~ [MP3]
デコーダをNext18化してEc-SlimでNゲージに実装してみましたが、デコーダが少し大きいのでどうしても端の室内灯に被ってしまうので何とかならないか。
問題はSDメモリスロットとMP3チップこの2つがMP3サウンドデコーダの面積を大きく占めていることです。
MP3チップは安価な小さなものでもよいかもしれませんが、継続的な供給や機能に制約があるのは避けたいので現状のままとしてもSDメモリスロット(V6ではV5より小型のものを採用しました)が
なくなればEC-Slimの大きさにはできるかもと思って、Flashメモリ(W25Q64)が使えないか実験してみました。
YX5200-24SSの回路図もわかりにくいのですが実際はこのように接続すると思われます。
そしてブレッドボードで接続して動作を見ます。
この時点で分かったこと
・接続するとWindowsのデバイスマネージャではYX5200と認識する。
・USBからはMicroSDのドライブはPCのUSBドライブとして見える。
・USBからFlashメモリは一瞬PCでドライブが見えるがすぐ消える。
ということでFlashは認識してくれません。
認識しないのは、メモリが空だからと思って同様なことしている人はいないかと思い
Audio Alertというページのステップ16にあるようなFlashメモリの書き込みも実験しましたが認識してくれませんでした。
そこで別のMP3プレーヤでMP3ファイルが書き込んであるFlashメモリ(25L64)を外して付けてみましたがこれもダメなので結果的にこのチップではだめだという結論に至りました。
ちなみに別のMP3プレーヤ(FN-BC10) のFlashメモリを外してしまったので新品のFlashメモリ(W25Q64)を付けして、USBにつなぐとPCからは「USBドライブをフォーマットしますか」と聞いてきて、私の期待している動きをします。
1週間没頭してやってみましたが、小道具が増えるだけで何も進展がありませんでした。
しばらく、頭を冷却して再びチャレンジしようとおもいます。
問題はSDメモリスロットとMP3チップこの2つがMP3サウンドデコーダの面積を大きく占めていることです。
MP3チップは安価な小さなものでもよいかもしれませんが、継続的な供給や機能に制約があるのは避けたいので現状のままとしてもSDメモリスロット(V6ではV5より小型のものを採用しました)が
なくなればEC-Slimの大きさにはできるかもと思って、Flashメモリ(W25Q64)が使えないか実験してみました。
YX5200-24SSの回路図もわかりにくいのですが実際はこのように接続すると思われます。
そしてブレッドボードで接続して動作を見ます。
この時点で分かったこと
・接続するとWindowsのデバイスマネージャではYX5200と認識する。
・USBからはMicroSDのドライブはPCのUSBドライブとして見える。
・USBからFlashメモリは一瞬PCでドライブが見えるがすぐ消える。
ということでFlashは認識してくれません。
認識しないのは、メモリが空だからと思って同様なことしている人はいないかと思い
Audio Alertというページのステップ16にあるようなFlashメモリの書き込みも実験しましたが認識してくれませんでした。
そこで別のMP3プレーヤでMP3ファイルが書き込んであるFlashメモリ(25L64)を外して付けてみましたがこれもダメなので結果的にこのチップではだめだという結論に至りました。
ちなみに別のMP3プレーヤ(FN-BC10) のFlashメモリを外してしまったので新品のFlashメモリ(W25Q64)を付けして、USBにつなぐとPCからは「USBドライブをフォーマットしますか」と聞いてきて、私の期待している動きをします。
1週間没頭してやってみましたが、小道具が増えるだけで何も進展がありませんでした。
しばらく、頭を冷却して再びチャレンジしようとおもいます。
MP3ファイルでの走行音スケッチ公開 [MP3]
走行音で疑似音でなくMP3ファイルに登録した音をスロットルの値で起動できる
スケッチを名古屋電鉄のHPにアップしました。
LocSoundのような細かな制御はできませんが、加速・定速・減速・ブレーキの4つを
スロットの動きで出るようにしました。
各自でスケッチはダウンロードしてMP3サウンドデコーダV6N18に書き込んでご利用いただくことになりますが、ご了承ください。
音源においてはDesktopStation様ならびにともん一刻様のご厚意により
ToshibaToyoIGBTサウンドのサンプルファイルをスケッチに含めております。
スケッチを名古屋電鉄のHPにアップしました。
LocSoundのような細かな制御はできませんが、加速・定速・減速・ブレーキの4つを
スロットの動きで出るようにしました。
各自でスケッチはダウンロードしてMP3サウンドデコーダV6N18に書き込んでご利用いただくことになりますが、ご了承ください。
音源においてはDesktopStation様ならびにともん一刻様のご厚意により
MP3サウンドデコーダの音 [MP3]
MP3サウンドデコーダですが、まだあまりご意見がないのでどうなのか判らないのですが、
無事に使えてますでしょうか。
Next18にしたからというわけではありませんが、音の充実を図っていきたいと考えています。
今日のFujigaya2さんのブログでMP3V6N18でDL直結段つくるを上げていただきました。
Fujigaya2様いつもありがとうございます。
音が速度によって変わるのですが、スケッチはELのスケッチをベースにしており走行音0番を使って
再現されています。DLスケッチはあまりエンジン音の変化が少ないですが、このスケッチは変化があるのでおもしろそうです。ディーゼル音が好きな方ぜひ試してみてください。
もう1つ、フォーラムに転載させてもらったのですが、MP3で走行音ができないかというご要望があり、現在検討中です。ご要望の中でブレーキ音があるのだから、加速音も出せないかということでLocSoundのような感じまではいかないですが、以下のようにすることでそれらしいものはできるのではないかなと考えています。
何かいてあるかわからないかもしれませんが、こんな感じでロジックをいればそれらしいスケッチは出来そうです。問題は音ですかね。ユーザさんで用意してもらうしかないかな。。。
無事に使えてますでしょうか。
Next18にしたからというわけではありませんが、音の充実を図っていきたいと考えています。
今日のFujigaya2さんのブログでMP3V6N18でDL直結段つくるを上げていただきました。
Fujigaya2様いつもありがとうございます。
音が速度によって変わるのですが、スケッチはELのスケッチをベースにしており走行音0番を使って
再現されています。DLスケッチはあまりエンジン音の変化が少ないですが、このスケッチは変化があるのでおもしろそうです。ディーゼル音が好きな方ぜひ試してみてください。
もう1つ、フォーラムに転載させてもらったのですが、MP3で走行音ができないかというご要望があり、現在検討中です。ご要望の中でブレーキ音があるのだから、加速音も出せないかということでLocSoundのような感じまではいかないですが、以下のようにすることでそれらしいものはできるのではないかなと考えています。
何かいてあるかわからないかもしれませんが、こんな感じでロジックをいればそれらしいスケッチは出来そうです。問題は音ですかね。ユーザさんで用意してもらうしかないかな。。。