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MP3版サウンドデコーダの経過について(その2) [DCC]

スマイルデコーダのレギュレータICを
3.3vに変えて試してみることにしました。
SOT-89のタイプが手元に無かった
ので、大須(名古屋)でXC6202P332TB
を買って試してみました。

mhmp3_03.jpg

2つの基板で試し、スマイルデコーダ
へのスケッチ書き込みは問題なく、
その後のCV書き込み、DCC電源投
入後の動作も問題ありませんでした。 

早速直結して動作テストも行いOKでした。
mhmp3_04.jpg

回路図を描いて気づいたのですが、
同一基板で考えると、スマイルライ
タの5VがVS1011Eの電源と共通
するためVS1011Eに5vを加えると
壊れてしまいます。
よって電源を3.3Vにしてもダイオ
ードで分離するなどの工夫が必要
であることがわかりました。
FLDECMP311.PNG


やっぱり分離案がいいかなと
思えてきました。(迷っています)
そこで基板を重ねてみました。
mhmp3_05.jpg

これなら何とかNの車体に入りそうだし、基板も短く出来そう。 
この方法にしようかな。

MP3側の電源は、LT1963AES8-3.3を使おうと考えています。
AMPは電機屋の毎日のブログに記載のあったPAM8301も面白そうですね。
でも入手できなくなるといやなので
PAM8012のどちらでもいけるようにしようと思います。





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