市交3000のDCC化（その１）

鉄コレの名古屋市交通局３０００形を以前衝動買いして暫く眠らせていましたが、そろそろDCC化しようとようやく動き始めました。


モータは鉄コレ動力で、室内灯も点灯したく動力車以外は集電対応でないのでそこからなのですが、その前に先頭車のヘッドライト点灯化のためのライトユニットを作ることにしました。
もちろんSmilesoundDecoder搭載です。

ユニットは全面窓下にヘッドとテールがあるのでそこに基板を貼り付けることで
配線はEc-Slimの基板へ引き回すようにして両極性回路でなく3線にすることにしました。
基板はこんなイメージ

ただ実際に使用するのは基板2枚だけなので、わざわざ中国に発注する気も起らず、久しぶりにCNCで作成することにしました。

久しぶり触って、というか使い方を忘れてしまい、試行錯誤して使えそうなものが2枚できたところで作成終了

なんか彫り過ぎたりして、難しいです。

LEDはエルパラで1005サイズの電球色と赤色を買ってはんだ付け。
なんとかはんだ付けして点灯まで確認しました。

ＣＮＣの切削に集中しすぎましたが、よーく考えてみたら　別にこんな細い線にせずに太いパターンで良かったんですよね。

あと配線出したり、遮光したりの手順を踏まないといけないですが、今回はここまでにします。