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119系にTRAINOさんのEC-Fの基板でサウンド対応化 [SmileSoundDecoder]

TRAINOさんのEC-F基板をサンプルでいただいたので119系に搭載してみました。

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分解して基板を取り付けるのですが、当方KATO車輛に不慣れでどうやればいいかわからず、完全に初心者レベルになっています。
まずはT車からですが、まあ壊さないようにボディを外して床にある基板を取り外します。
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EC-タイプFの基板と見比べ部品(LED)の取り付け位置を確認します。
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そしてLEDと抵抗を付けます。
上面はLEDと抵抗です。側面発光のLEDなので向きが判りやすいので助かりますね。
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そして裏面もLEDを付けますが、付ける位置を間違えないように注意します。
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そして床板をデコーダのサイズに合わせて穴あけします。
開けるときは不用意な力を入れないように丁寧に開けます。樹脂が柔らかいのカッターナイフでも切れますがここは慎重に扱ってください。
収まるとこんな感じです。
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AUX1の端子とDC+の端子から線を出していますが、室内灯用化の予備工事です。
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こんな感じでヘッドライトは点灯しました。
※SmileDecoderNEXT18で掲載してしまいましが半導体不足でまだ作れませんので当面製造予定はありません。ご了承ください。
T車はサークル「MT40」さんのデコーダもよいかもです。


動力車側も同様に、慎重に分解して基板を取り付けます。
写真がなくてすみませんが、基板の裏側になるのですが、モータの端子部分ですが、レールからの集電版が触れないようにレール側の集電版にカプトンテープなど巻くなどして絶縁対策が必要です。
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同様に床板に穴をあけてデコーダを取り付けできるようにします。
SmileSoundDecoderNEXT18は25mmx10.5mmなので穴が大きくなりますので慎重に穴あけしてください。実は写真で分かると思いますが雑に扱ったので途中で切れてしまい。無理やりブラバンで補修しています。
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スピーカはDBUnlimited SM150808-8を使用して3mmのエンクロージャを3Dプリンタで出力して使っています。DesktopStationさんオンラインストアで扱ってます。

室内灯はAUX1の出力でLEDを点灯させればOKでKATOの室内灯ユニットも考えたのですがコンデンサで導光板が干渉するので基板かテープタイプのLEDを天井に着けようかと考えています。
天井の部分をくりぬいてそこにはめるのが良いのですが、KATOの車輛は軽いのか天井にウエイトがあるのでどうしようか迷い中です。

SmileSoundDecoderはこちらを参照ください。
この119系にはサンプルのサウンドで掲載されている開発途上中のMT54 115系を使用しています。


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