市交3000のDCC化(その3) [DCC]
今日は床板の工作です。
まず付属の床板をそのまま使います。
台車からのスプリングをどうするかなのですが、床板に直接導電テープを貼る方法もあるようですが、配線の引き回しがちょっと面倒な感じだったので、くり抜いて床板ないで集電を取る方式にしました。
よってスプリングの分だけ穴をあけてやります。
ちょっと3Dプリンタで治具作ってその穴をガイドに穴あけします。
くり抜いたあとは、こんな感じになればOKかな。
台車はボルスタのをネジ方式に変更しようかとも思いましたが、そのままにしました。
台車を床板に取り付けるとこんな感じになります。
今回は室内もそのまま残したいので、後述で述べますが床板をねじ止めするためのパーツを3Dプリンタで作成します。
そして、集電板を妻面側で接続するためのパーツを作成しています。
室内板の片側(連結面側)は少し削って3Dパーツが付くようにしました。
パーツがきちんと収まるの確認して瞬間接着剤で固定しました。
これだと白色のパーツが目立つので室内も塗装しました。
実車は室内はクリーム系の塗装で床面もクリームっぽい色なのですが、何勘違いしたか、グレーにしてしまいました。
塗りなおすのも面倒なので、修正はあきらめました。
塗装が乾燥したら集電板を付けるのですが、銅板の集電板は採用せず、0.1mmの銅テープを用いました。そして床板側でなく、室内板側に貼り付けます。
この時に片側に3Dパーツを取り付けた側は写真のように床面から延長した銅テープを貼り付けてしておきます。
ここまでくれば、構造はなんとなく理解いただけるかなと。
そして床板と室内が簡単に外れてしまうので、2mmのネジで固定すれば、これでしっかりとした状態を維持できます。
今回はここまで、次回はデコーダ取り付け(T車)です。
まず付属の床板をそのまま使います。
台車からのスプリングをどうするかなのですが、床板に直接導電テープを貼る方法もあるようですが、配線の引き回しがちょっと面倒な感じだったので、くり抜いて床板ないで集電を取る方式にしました。
よってスプリングの分だけ穴をあけてやります。
ちょっと3Dプリンタで治具作ってその穴をガイドに穴あけします。
くり抜いたあとは、こんな感じになればOKかな。
台車はボルスタのをネジ方式に変更しようかとも思いましたが、そのままにしました。
台車を床板に取り付けるとこんな感じになります。
今回は室内もそのまま残したいので、後述で述べますが床板をねじ止めするためのパーツを3Dプリンタで作成します。
そして、集電板を妻面側で接続するためのパーツを作成しています。
室内板の片側(連結面側)は少し削って3Dパーツが付くようにしました。
パーツがきちんと収まるの確認して瞬間接着剤で固定しました。
これだと白色のパーツが目立つので室内も塗装しました。
実車は室内はクリーム系の塗装で床面もクリームっぽい色なのですが、何勘違いしたか、グレーにしてしまいました。
塗りなおすのも面倒なので、修正はあきらめました。
塗装が乾燥したら集電板を付けるのですが、銅板の集電板は採用せず、0.1mmの銅テープを用いました。そして床板側でなく、室内板側に貼り付けます。
この時に片側に3Dパーツを取り付けた側は写真のように床面から延長した銅テープを貼り付けてしておきます。
ここまでくれば、構造はなんとなく理解いただけるかなと。
そして床板と室内が簡単に外れてしまうので、2mmのネジで固定すれば、これでしっかりとした状態を維持できます。
今回はここまで、次回はデコーダ取り付け(T車)です。
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