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SmileDecoder4808SE [DCC]

SmileSoundDecoderSE(Slim)が好評のようですが、
ユーザ様よりFLのデコーダも同様にと言う要望を一部お聞きしています。

なので、基本はSmileDecoder4808Next18に相当しますが、こんなもの妄想しています。
smidedecR8SE.png

マイコンにATMEGA4808を使用してUPDIによるプログラム書き込みにしていますので、過去のSmileDecoderと方式が違います。RP2040のほうが安くなっているのでどっちがいいかと悩ましい側面もありますが、書き込み機能を持たないといけなく、フラッシュメモリを持たないといけないため、また機能自身難しいことが要求されないので、トータル的点でATMEGA4808がよいと考えています。書き込みは、書き込み用端子をランドにして設けており、Aruduinoから線でつなぐ方式です。
あとコンデンサーはSmileSoundDecoderSEに搭載している100μの高分子ポリマのコンデンサを載せようと思います。220μの薄型がよさそうですが、くそ高いので断念です。

モータを回さないファンクションのみであれば、モータ回路は取ってしまってCVACK用のトランジスタのみの実装にすることで安価にできそうです。(上記の図では双方部品が載っています)

また短めの車輛にも乗るように部品を出来るだけ片側に寄せましたので長さによって右側はカットできるようにしました。
そのためデッドライト用ランドが多くついています。もちろん両極性対応です。

とりあえず自分用に作ってみようかと。




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