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EL120 作成 その6 [鉄道模型]

今日は車体周りのパーツの整備と電装系の実装(V5デコーダのテスト)です。
DCC対応にするためとアナログでも動作するようにひろでんさんのドッチーモアダプタを採用し、穴あき基板に実装するようにしました。
右にあるコンデンサは、MP3のKeepAriveコンデンサ1000μFを2個並列に入れました。
さすがに2個並列では突入電流の対応が必要で100Ωの抵抗とダイオードを入れています。
le120-15.jpg

さらにそこからMP3V5のテストバージョンを組み込んでいます。
積むとこんな感じで車体いっぱいになってしまいます。
le120-16.jpg
スピーカは、床下にI-Phone用のスピーカを組み込んでいます。
あとはヘッドライトの実装が必要ですが、まだそこまで進んでいないのでこの辺りは、工作の最後ぐらいかな。

デコーダは、起動電圧,加速度や減速度,サウンド関係のCVなどいろいろチェックして調整しています。
EL120は2モータ(並列)にしたので電力消費も要チェックですが、モータドライバ自身が熱いということはないみたいです。
V4に比べ疑似走行音の機能が追加になっていますのでサウンド系のCV設定が増えています。
El120は東芝なので東芝のVVVF音がほしいなと思っているけどE231の音でもいいかな。
でも実装できるかまだ未定。さらに欲言いえば、名鉄でいうと東洋電機系のVVVF音
(関東でも各社あり)や6000系列のカルダン駆動系(JRだと115系)の音もあるといいなと
思っていますが。これはまだ妄想中です。

吊り掛け音はFujigaya2さんのブログにある動画のクモハ40が何したんだろうというぐらいとてもいい音出しています。
スピーカのエンクロージャの工夫次第でしょうか。

CV設定には、DesktopstationさんのDSBuleBoxが便利です。

模型市までにデビューできるかは、まだ微妙です。

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