マルチ表示ユニットとtraincontrollerでの信号機 [DCC]
名古屋電鉄のホームページのDCCにある
40.loconetマルチ表示ユニットを使って
ユーザ様(H様)が信号機の事例を送って
くださいましたので簡単に紹介します。
DigitraxにはSE8Cというシグナルデコーダがありますが、一枚板で大きいことと日本での入手もままならないということで、rail&co社のtraincontrollerと当方で作成したマルチ表示ユニットに拡張機能(SE8Cは1つの信号機にアクセサリデコーダのアドレス2つを使っていることから、この出力の組み合わせをマイコンに入れて信号機の表示に変換)を付加して試されています。
マルチ表示ユニットは、loconetに流れるアクセサリデコーダのコマンドを拾って16個のアドレスを扱えるので、信号機であれば8機扱えます。
写真上の緑の基板がマルチ表示ユニット
信号機はTOMIXの4灯信号機を点灯させています。
という 事例の紹介でした。
2016-03-15 00:53
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