MP3基板部品の実装

この土日でMP3サウンドユニットの部品実装をしました。

全部で１5組　簡単に出来るかと思ったけど6時間がかかりました。


ＤＣＣ（デジタル・コマンド・コントロール）館様にてサンプル品の組み立てレビューのアップを
していただきました。自分のところで掲載できていないので、掲載いただき感謝です。
※写真はキットのようになっていますが、それなりに難易度が高いので頒布方法は検討中です。

表面実装の難しさというか、やはりハンダ付け不良があって動かなかったものあり
ハンダブリッジしてなさそうでしていたものがあったりで、ある程度の数を作ってみると
問題が出てきますね。

実装してみて一番問題になりそうな箇所ですが、表面に実装したトランジスタの部分。
ここは、SmileDecoderからのシリアル信号をレベル変換しているところで、SmileDecoderの信号が5Vでも3.3Vでも接続できるようにしています。

写真は、抵抗のところは多すぎ，少なすぎ、トランジスタは付いているようで付いていない　というハンダ付けの悪い例みたいになっています。

このトランジスタのパターンが狭いのでハンダ付けしたつもりで付いていないケースがあるようで私が作成してもハンダ付け不良が発生していました。

それなりにパーツもあって作り応えあるのですが、一気に作るのも大変ですね。