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EC-Slimを無理矢理名鉄7000系に実装する(その1) [DCC]

TOMIXの名鉄7000系(最近45編成が発売になったみたいですが)のDCC未実装の車体があったのでEc-Slim基板で実装しようと思います。サウンドは、(LokSoundもちゃんと勉強しなさい!とまでは言われていませんが)MP3でなくLokSound5にしてみようと思います。

タイトルが無理矢理とあるのは後で出てきますのでそこは後程改めて・・・・

さて、この7000系買ってから待ったく開封ぜず箱の中で眠っていました。ナンバーもインレタみたいで方向板のシールも貼ってない状態です。自連の付いた4連が良いのですがこれは後々考えるとします。
M7000_02.jpg

Ec-Slim基板を先頭車に合わせてみます。
M7000_03.jpg
長さが合わない、展望室部分の幅が狭い、簡単には付かないことが判明。
TRAINO様にアドバイスもらい、先の方であれば基板の幅が狭くできそうなのであくまでも自己責任の範囲で基板の幅を縮めてみました。
M7000_04.jpg
上と下が先頭車用、真ん中の2つは中間車用です。モータ車のないものは、SmiledecoderN18を使用してデコーダモード(CV30)走行なし”1”)に設定します。
※CVの読み書きが出来るように抵抗100Ω1/2wを付けますが、抵抗を付けてデコーダモード(CV30)走行なし”1”に設定を忘れをすると抵抗が燃えるので注意してください。
心配な人は先にテストボードなどでデコーダの設定をしてから実装されることをお勧めします。

後で気付いたのですが、赤丸部分のところはんだブリッジしていて、1つデコーダを焼いてしまいました。ハンダ付け後のチェックもしっかりやたらないといけないですね。

M7000_05.jpg
削った基板は写真の様に収まります。

TOMIXはGMと違い天井固定でないので、取り付けが少々難しいです。
まずは、客室カバーをあけます。ヘッドライト用の端子が出ています。
これにデコーダからの線を付ければ良いのでここで上側に曲げます。
M7000_06.jpg

車体からEc-Slim基板へは電線でも良かったのですが、TRAINO様の作例のように銅板を曲げて取り付ける方法にしました。
銅板はちゃんとした帯材が無かったのでGMのTR185の集電版を使います。
M7000_07.jpg
写真の左上のの部分のように加工して、コの字型に折り曲げます。床から天井までは12mmにしました。M7000_09.jpg
床板に集電版を差すときにショートしないように仕切りをつけて、上手に取り付けます。
M7000_08.jpg
ヘッドライトの配線を済ませて車体に取り付けます。
M7000_10.jpg

見事に無理矢理実装して点灯させることができました。
KeepAriveコンデンサが10μの容量のものを取り付けましたが、ちょっと弱いとおもいます。


次回は中間車です。



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