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MP3V6SEを名鉄8000系(北アルプス)に実装(その1)

MP3V6SEをリリースしましたが、ブログでもあまり書いてなかったので
搭載事例を追加します。
今回は、名鉄8000系(北アルプス)です。マイクロエース製品なので
ちょっと扱いに慣れていませんので車輌の細かな部分の記載は省略します。

MP3サウンドデコーダV6(NEXT18)、MP3サウンドデコーダV6SEでは
EC版でも疑似音を見直しており、CV47の値が1の時はでDC(直結)の
疑似音が出るようになっています。

今回なぜMP3かというと、この8000系もパノラマカーと同じミュージックホーンが
でます。(前面貫通扉の上の部分がスピーカだったと思う)

なので疑似音をDC(直結)に設定してMP3サウンドに警笛とミュージックホーンを
入れるようにしました。
製品は6輌セットですが、今回は3両編成に実装します。(残りは次回)

モータ車にMP3V6SE、先頭車はSmiledecoderN18+Ec-Slim基板とします。
M8000_01.jpg
これは、EM13が付いていたのでEM13を撤去します。

M8000_02.jpg
座席のカバー開けたら銅板が、真っ黒だったので台車の当たる部分を磨きました。
M8000_03.jpg
この車輌は車体長が他の名鉄車に比べ長いので長さには困りませんでした。
M8000_04.jpg
ユニットから配線が出せればあとは比較的簡単です。両面テープで軽く固定して完了です。

先頭車はSmiledecoderN18+Ec-Slim基板です。
M8000_05.jpg

ヘッドライトのユニットは少し外しにくいので要注意です。
テールライトまで導光材が伸びているのでそのまま上方向に引き上げるとヘッドライトユニットの導光材が折れてしまいますので注意してください。
ユニットの後ろを少し持ち上げ妻板側に引っ張ると良いようです。
(加工での失敗・破損は当方は責任負えませんので自身の責任の範囲でお願いします)
M8000_06.jpg

無事できました。
M8000_07.jpg
M8000_08.jpg

残り3輌は次回に掲載します。
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