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MP3V6SEを名鉄8000系(北アルプス)に実装(その2) [MP3]

MP3V6SEを名鉄8000系(北アルプス)に実装(その2)になります。
今回は、模型的には付随車なのでEc-Slim基板でデコーダはSmiledecoderN18を使用します。
事前にEc-Slim基板に必要な部品、LED、抵抗、Tomarun部品を実装して動作することを確認して
おきました。
M8000_09.jpg
集電ですが、車輌前面から取りたいと思い、集電版にリード線をハンダ付けします。
板金用のフラックスを塗ってハンダ付けするときれいにハンダ付けできます。
(板金用のフラックスはハンダ付けが終わったらその部分の洗浄が必須です)
M8000_10.jpg
細かなことは、書きませんがマイクロエースの車輌は車輌側に室内灯を載せる構造なのでこの場所に載せるようにします。Tomarunコンデンサーを220μにしたのですが、収まりが悪いのでコンデンサーが当たる部分の座席は少し削りました。また。SmiledecoderN18が付く部分はデコーダの高さ分
削って基板の高さを合わせる必要があります。
M8000_11.jpg
あとは、集電版とヘッドライトつないで終了です。(書きっぷりが手抜きですみません)
M8000_12.jpg
室内灯の点灯を確認してヘッドライトの向きをCV29で合わせておきます。

今回の編成は、基本3輌に増結3輌の6連です。
基本3輌で運転と増結6輌での運転を考えて、連結面もデコーダでヘッドライトの点灯を可能にしましたが、すべてF0だと連結面のヘッドライトとテールライトが点灯してしまいます。
このため、連結面のファンクションをF5にして6連の場合はF0のみ、3輌で走行時はF0とF5をONでヘッドライトを制御してみました。
実は、この機能のプログラム(スケッチ)にミスがあってF5が効かない事象が確認出来ましたので2020/11/22にスケッチの修正版を公開しています。

8000編成.png
今回はこんな実装の仕方をしてみました。
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