勘弁してほしいこんなパーツの売り方

MP3のチップを購入したのですが、送られてきたのは、レールに入れてでなく。
お菓子みたいに袋に入れて送られてきた。



正直、信じられない発送方法。こんな状態で送ったらピンが曲がって使えないものがあるはず。
結果9個のチップで足が曲がるなど使えないものが発生。
このまま送ったらどうなるかちゃんと考えて送って(売って）ほしいものです。

実装済の基板のチェック治具

DCC館のあやのすけ様が基板検査治具の検討しているみたいですけど
私は、あやのすけさんのブログにある方法は素人技では難しいと思って
多少精度悪いですが、以下のような治具を作っています。


基板を固定する枠を作って動かないようにして


上から重ねるようにして基板の端子とコンタクトが接触するようにします。

基板は、当方の幻のファンクションデコーダですが
これで動作検証しました。
精度はともかく、有るか無いかは大違いです。

３端子レギュレータタイプのスイッチング電源の基板つくってみた

ＭＰ３の電源回路を分離して３端子レギュレータ風にしてみました。
３端子レギュレータでは熱いのでという場合におすすめ。
電圧は抵抗の組み合わせなので好きな電圧が作れます。

別途ＨＰに掲載予定です。

KICADで基板の設計

いつも、基板を作成する時に、PCBEで１から書いています。
一種の職人みたいになってしまってますが、結構時間かかるし、
修正する時にいやになるので、そろそろ、もうちょっと親切な
ツールを使ってみようとおもって、KiCADを使ってみました。

適当に回路書いてというわけにもいかず、ライブラリに部品の
登録から始めて、試行錯誤してなんとかできるようになりました。
何が良いいって、他と比較したことないけど、３Ｄで見れると
ころとや自動配線かなと思っています。

基板サイズに無理に詰め込んで自動配線して出来る/出来ないの
見極めが簡単にできそう。
自動配線機能は、簡単に動かすことできなかったのですが、
あやのすけさんのブログにあったのでヒント貰ってやっと動く
ようになりました。
で・・これで基板作る？　って言われても・・・・　慣れが必要です。
（インチで部品登録しているので寸法があっているかも不安ですが）

３Ｄはこんな感じです。

TQFP-44の変換アダプタ買ってみた。

MP3を頒布することを考えているけど、キット状態の時に完成してからプログラム書き込みが必要で、PICとAVRと双方のマイコンに書き込みではユーザー負担が大きいので、キットにする場合は、PIC24FJ64GA004をプログラム書き込み済みにしようと思ってaitendoで買ってみた。

意外と値段が高い。土曜日に試してみようと思う。