SmileDecoderR6n 製造延期のお知らせ [DCC]
SmileDecoderR6nですが、お待ちいただいている方もいらいっしゃると思いますが、
当方の都合で製造を11月以降に延期いたします。
主な理由としては以下のとおりです。
・走行音の音量対策
12vの系のデジタルアンプを使っていますが、出力が大きいため今の回路では
スピーカを破損させる可能性が高く、CVで音量を下げると音質が低下するため
音量調整用の半固定VRの追加を行います。
・アシンメトリ(非対称)DCCでの検出機能の確立
試作基板からアシンメトリ機能を回路に加えていますが、ある程度確実に検出
するための回路定数と変更が必要となったため
-----------------------------------------------------------------------------------------
MP3V5のスイッチングレギュレータ版(量産品と全く同じもの)の在庫が10個ほどあります。
頒布で申し込み受付いたします。(予約も可)
-----------------------------------------------------------------------------------------
進路予告機 [鉄道]
電機屋の毎日のブログで「LEDマトリクスボードをDCCデコーダに繋げるための準備」と題して
デコーダとLEDマトリクスの表示機を組み合わせると何ができるんだろうという難しいお題がでています。
当方で作っ進路予告機は、運転会などの大きなケースのときにポイントがどっち向いているかわからないのでわかるようにということで作ってみたものです。
モデルとして名鉄ですがこんなものがあります。
まずは、番線表示の進路予告(知立三河線(海)下り)の表示機です。
以前は番線ごとに信号機があったのですが、高架工事の関係で場内信号は1つになり番線を表示
するようにまりました。写真はその場内信号手前の信号です。
もう1つは金山駅のケース
ここから上りは名古屋本線と常滑線の複々線になるのですが、ここの出発信号機にも進路表示が
漢字でされます。
名古屋本線の場合
常滑線の場合
まぁイメージとしてはこんな感じで模型にも同じように路線名で出るようにもできたら面白いと思って漢字もプログラム上で作っています。
ただポイント転換したことを確実にするため、ポイントの動作で表示しているところがDCCで無いところです。逆にDCC指令があっても不転換の場合困るので・・・・難しいなあと思っています。
この表示機、ちょっと大きくなってしまうので、ちょっと大きめな運転会向けの運転指示用の掲示版みたいな使い方かなと思ってしまいます。(山手線でもホーム先端にあるようなものでもいいと思います)
でも私も発想が貧困なので、どなたかでいいアイデアがあればよいと思います。
デコーダとLEDマトリクスの表示機を組み合わせると何ができるんだろうという難しいお題がでています。
当方で作っ進路予告機は、運転会などの大きなケースのときにポイントがどっち向いているかわからないのでわかるようにということで作ってみたものです。
モデルとして名鉄ですがこんなものがあります。
まずは、番線表示の進路予告(知立三河線(海)下り)の表示機です。
以前は番線ごとに信号機があったのですが、高架工事の関係で場内信号は1つになり番線を表示
するようにまりました。写真はその場内信号手前の信号です。
もう1つは金山駅のケース
ここから上りは名古屋本線と常滑線の複々線になるのですが、ここの出発信号機にも進路表示が
漢字でされます。
名古屋本線の場合
常滑線の場合
まぁイメージとしてはこんな感じで模型にも同じように路線名で出るようにもできたら面白いと思って漢字もプログラム上で作っています。
ただポイント転換したことを確実にするため、ポイントの動作で表示しているところがDCCで無いところです。逆にDCC指令があっても不転換の場合困るので・・・・難しいなあと思っています。
この表示機、ちょっと大きくなってしまうので、ちょっと大きめな運転会向けの運転指示用の掲示版みたいな使い方かなと思ってしまいます。(山手線でもホーム先端にあるようなものでもいいと思います)
でも私も発想が貧困なので、どなたかでいいアイデアがあればよいと思います。
MP3V5スイッチングレギュレータ版 製造依頼出しました [MP3]
MP3V5スイッチングレギュレータ版の製造依頼をelecrowに出しました。
到着が10月中旬になりそうです。
それまでしばらくお待ちください。
R6nは少しだけ改良加えているのでまだ製造に至っていません。
もうしばらく時間かかりそうです。
到着が10月中旬になりそうです。
それまでしばらくお待ちください。
R6nは少しだけ改良加えているのでまだ製造に至っていません。
もうしばらく時間かかりそうです。
MP3V5 アクセサリデコーダのスケッチ(改良リリース) [MP3]
MP3v5のアクセサリ用スケッチですが、先週リリースしてすぐにアップデートです。
バージョンは MP3V5_AC102です。
MP3v5モータデコーダには再生時にファンクションON/OFFで鳴らす制御とリピート機能をCVで
設定できる機能がありますが、アクセサリにはなかったのでMP3v5モータデコーダ用に合わせ、再生モードのCVを追加しました。
CV121~CV140で0001.mp3~0020.mp3 に対応し
cvが
0の時 t c どちらでも再生
1の時 tで再生 cで停止
2の時 tでリピート再生 cで停止
です。
バージョンは MP3V5_AC102です。
MP3v5モータデコーダには再生時にファンクションON/OFFで鳴らす制御とリピート機能をCVで
設定できる機能がありますが、アクセサリにはなかったのでMP3v5モータデコーダ用に合わせ、再生モードのCVを追加しました。
CV121~CV140で0001.mp3~0020.mp3 に対応し
cvが
0の時 t c どちらでも再生
1の時 tで再生 cで停止
2の時 tでリピート再生 cで停止
です。
MP3V5 アクセサリデコーダのスケッチ(言葉だけの補足) [MP3]
前述の「追加」だけではわかりにくいと思いますので補足します。
いままでの車載用のデコーダは車輌アドレスを設定して、そのアドレスで
ファンクションの機能を使ってF2~F28までのファンクションでMP3のサ
ウンドを鳴らす方法です。
アクセサリデコーダは、ポイント用や信号機用などのデコーダのことを
言います。
アクセサリデコーダは、DCCの線路から電源を取ってそのDCC信号でポ
イントや信号機を制御するため、仕組み的違いは、モータデコーダは
1つのアドレスでファンクションにより複数の機能を実現するかですが、
アクセサリは、1つのアドレスで1つのON/OFFしか持たない違いがあります。
車輌の中にあるかその外にあるかの違いもあります。
今回作成したスケッチは、駅に設置するなどの用途に使えます。
(アイデア次第です)
使い方
1.スケッチをMP3デコーダに書込みます。
2.CV8に1を書き込んで初期化します。
3.アドレスを設定します。
0から255の場合はCV1だけの設定でかまいません。
但し256を超えるアドレスについてはCV9も設定する必要があって、
面倒ですが計算しないといけません。
例えば、アドレス350の場合
350を255 256で割ります -->商のみを取得 1 --> CV9に1を設定します。
350を255 256で割ります -->余りを取得 95 94 --> CV1に95 94を設定します。
この350から20個(アドレス369)まで対応します。
※9/23間違い修正
ここまでは、プログラム線路で設定してください。
4.MP3ファイルとは以下のように対応しています
設定した先頭アドレスから順番に20番まで使用します。
例えば5つしか使わないといった場合は、6つ目以降にファイルを置く
必要はありません。
アドレス MP3
350 0001.MP3
351 0002.MP3
352 0003.MP3
・・・・
・・・・
367 0018.MP3
368 0019.MP3
369 0020.MP3
5.線路電源にMP3デコーダをつなぎ
コントローラなどでアクセサリアドレス 351を t または c に設定すると
0002.MP3のサウンドが鳴ります。
6.デジタルインプット用の端子 F1、F2、b1、b2も機能します。
CV112~CV113 に0~255までの値とそれに対応したMP3ファイルを置けば、
センサーなどでの動作もできます。
現在のスケッチは t または c どちらでも鳴るようになっています。
またリピートも機能しないので改善は必要かと思っています。
ホームページに書けばいいのにブログに書いちゃいました。
興味ある方は試してみてください。
いままでの車載用のデコーダは車輌アドレスを設定して、そのアドレスで
ファンクションの機能を使ってF2~F28までのファンクションでMP3のサ
ウンドを鳴らす方法です。
アクセサリデコーダは、ポイント用や信号機用などのデコーダのことを
言います。
アクセサリデコーダは、DCCの線路から電源を取ってそのDCC信号でポ
イントや信号機を制御するため、仕組み的違いは、モータデコーダは
1つのアドレスでファンクションにより複数の機能を実現するかですが、
アクセサリは、1つのアドレスで1つのON/OFFしか持たない違いがあります。
車輌の中にあるかその外にあるかの違いもあります。
今回作成したスケッチは、駅に設置するなどの用途に使えます。
(アイデア次第です)
使い方
1.スケッチをMP3デコーダに書込みます。
2.CV8に1を書き込んで初期化します。
3.アドレスを設定します。
0から255の場合はCV1だけの設定でかまいません。
但し256を超えるアドレスについてはCV9も設定する必要があって、
面倒ですが計算しないといけません。
例えば、アドレス350の場合
350を
350を
この350から20個(アドレス369)まで対応します。
※9/23間違い修正
ここまでは、プログラム線路で設定してください。
4.MP3ファイルとは以下のように対応しています
設定した先頭アドレスから順番に20番まで使用します。
例えば5つしか使わないといった場合は、6つ目以降にファイルを置く
必要はありません。
アドレス MP3
350 0001.MP3
351 0002.MP3
352 0003.MP3
・・・・
・・・・
367 0018.MP3
368 0019.MP3
369 0020.MP3
5.線路電源にMP3デコーダをつなぎ
コントローラなどでアクセサリアドレス 351を t または c に設定すると
0002.MP3のサウンドが鳴ります。
6.デジタルインプット用の端子 F1、F2、b1、b2も機能します。
CV112~CV113 に0~255までの値とそれに対応したMP3ファイルを置けば、
センサーなどでの動作もできます。
現在のスケッチは t または c どちらでも鳴るようになっています。
またリピートも機能しないので改善は必要かと思っています。
ホームページに書けばいいのにブログに書いちゃいました。
興味ある方は試してみてください。
MP3V5 アクセサリデコーダのスケッチ追加 [MP3]
MP3サウンドデコーダは、車輌搭載を前提でいままでスケッチを開発しておりましたが、
いろいろなサウンド系の製品が発売される中、MP3デコーダもポイントなどのコマンドで
サウンドを鳴らすことができるアクササリーデコーダタイプのスケッチを掲載しました。
これにより、自動運転での駅の自動放送や踏み切り、通過音など、DesktopStationの
自動運転マクロなどに追加することでより楽しみを増やすことができます。
詳しくは、名古屋電鉄のHP および49.MP3サウンドデコーダ (応用編)を参照ください。
スケッチは、ゲヌマ・フジガヤ2さんの昇圧型ポイントデコーダのスケッチを参考にさせてもらってます。
いろいろなサウンド系の製品が発売される中、MP3デコーダもポイントなどのコマンドで
サウンドを鳴らすことができるアクササリーデコーダタイプのスケッチを掲載しました。
これにより、自動運転での駅の自動放送や踏み切り、通過音など、DesktopStationの
自動運転マクロなどに追加することでより楽しみを増やすことができます。
詳しくは、名古屋電鉄のHP および49.MP3サウンドデコーダ (応用編)を参照ください。
スケッチは、ゲヌマ・フジガヤ2さんの昇圧型ポイントデコーダのスケッチを参考にさせてもらってます。
ホームページ更新 [お知らせ]
最近少し多忙で更新が遅れておりましたが、名古屋電鉄のホームページを更新しました。
・SmileDecoderR6n先行掲載
・MP3V5応用編(デジタルインプット機能)掲載
・MP3V5にスイッチングレギュレータ版加筆
・MP3V5のスケッチを別ページに移設
・へのへのもへじ様の京急ドレミファインバータ音改良版スケッチ掲載
・Yaasan様作成のMP3デコーダV5をデジタル入力式MP3プレイヤーとして使うを掲載
・頒布ページ MP3V4.5価格更新 3800円→3500円
今回の更新でスケッチのページを更新して、ユーザ様で改良されたスケッチで
掲載可能なものは掲載するようにしました。
また、MP3デコーダの応用例も随時追加していく予定です。
これはどうというものがあればぜひDesktopstationのフォーラムに投稿ください。
MP3V5のスイッチング版については10月上旬を予定しています。
R6nについては走行音の問題などいくつか課題があり現在調整中、10月下旬以降の予定です
・SmileDecoderR6n先行掲載
・MP3V5応用編(デジタルインプット機能)掲載
・MP3V5にスイッチングレギュレータ版加筆
・MP3V5のスケッチを別ページに移設
・へのへのもへじ様の京急ドレミファインバータ音改良版スケッチ掲載
・Yaasan様作成のMP3デコーダV5をデジタル入力式MP3プレイヤーとして使うを掲載
・頒布ページ MP3V4.5価格更新 3800円→3500円
今回の更新でスケッチのページを更新して、ユーザ様で改良されたスケッチで
掲載可能なものは掲載するようにしました。
また、MP3デコーダの応用例も随時追加していく予定です。
これはどうというものがあればぜひDesktopstationのフォーラムに投稿ください。
MP3V5のスイッチング版については10月上旬を予定しています。
R6nについては走行音の問題などいくつか課題があり現在調整中、10月下旬以降の予定です
R6nを名鉄3500系に組み込んでみた [DCC]
R6nの量産試作が届いたのでNゲージの名鉄3500系に積んで見ました
もちろん走行音は東洋系のVVVF音です。
R6nはこんな感じ
R6nはMP3に比べ幅が狭いのでNでもすんなり収まります。
ブラックキューブスピーカーは高さを低くしています。
動力車なので車体に収まるか?と思ったけどやっぱり、ちょっとはみ出る。
付属のコンデンサとブリッジダイオードが・・・天井をくり抜き、無事収まりました。
アンプが12vなのでkeepariveの効果も厳しいかも。接触悪いとガリガリ言います。
走行音はこちら
結構良い音出てます
爆音アンプなのでCV50を3にしています。
しばらく確認しますので頒布までもうすこしお待ちください。
もちろん走行音は東洋系のVVVF音です。
R6nはこんな感じ
R6nはMP3に比べ幅が狭いのでNでもすんなり収まります。
ブラックキューブスピーカーは高さを低くしています。
動力車なので車体に収まるか?と思ったけどやっぱり、ちょっとはみ出る。
付属のコンデンサとブリッジダイオードが・・・天井をくり抜き、無事収まりました。
アンプが12vなのでkeepariveの効果も厳しいかも。接触悪いとガリガリ言います。
走行音はこちら
ダウンロードは🎥こちら
結構良い音出てます
爆音アンプなのでCV50を3にしています。
しばらく確認しますので頒布までもうすこしお待ちください。