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Loconetのスイッチコマンド使った車輌運転事例 [DCC]

DigitraxのLoconet使って主にポイントを切り替えるスイッチコマンドで駅に停車中の車輌をスイッチ操作で発車させ決まったパターンで運転させる動画を紹介させてもらいます。
この発車スイッチは、当方の37.簡易ポイントスイッチ 「スイッチぽん」の作成の機能を応用したもので
信号なども40.Loconet マルチ表示ユニットの作成の機能を応用して、ユーザインターフェース(I/O)部分をLoconet使って安価に作成されています。
制御はRail & co のTraincontrollerを利用されています。(結構マクロが大変みたい)
模型の楽しみ方って 運転士になるか、運転指令になるか、乗客になるか、沿線住民になるか
いろいろな楽しみ方があると思います。これも1つのDCCの楽しみ方かなと思います。



動画もバージョンアップされていくと思います。

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九州の北西部をぐるりと一周して大宰府・天神まで行ってみました [鉄道]

今日はGW最後の休みということで九州の北西部をぐるっと回ってきました。

博多を走る地下鉄空港線の空港と反対側はJRの西唐津が終点ですが、いままで行ったことがないので行ってみようと思い立ち、何も調べずに行き当たりばったりの旅をしてきました。
空港線(途中からJR筑肥線)の快速列車(地下鉄の終点であるの姪浜から快速ですが)に乗って唐津までまずは乗車。町並みの中を走り、途中から単線で海岸沿いや田園の中を通っていきます。いい景色です。
途中「虹の松原」という駅があるのですがこの付近の線路がすごい。
木が電車に当たるんじゃないかというぐらい、模型でもこんな景色作らないという感じのところがとても良かったです。
kara01.JPG

唐津で下車しましたが、乗ってきたのはこんな電車
kara02.JPG
こいつよりも白い305系のほうがいいんですけどね。

マナカで乗ってしまったので、一旦下車して、唐津線の時間をしらべると50分もある。戻るのももったいないので佐賀経由で大宰府行くには二日市らしいのでそこまで切符を買って駅近辺をぶらぶらしながら時間待ち。

そして、ここからは電車でなく気動車(私は気動車はレールバスぐらいしか乗ったことない)になります。
来た車輌はキハ47。ここから1時間10分ぐらいただ乗り続ける状態。スピード感覚はわからないけど
遅い気がする。すごい景色の中を駆け抜けていく。。。そしてちょっとだけ気を失うZzzzz・・・。
kara03.JPG

佐賀についたが、長崎線は特急がいっぱい走っていることに気づいて特急に乗ることにした、
二日市に停車する特急と停車しない特急があるようで、「特急みどり・ハウステンボス号」が停車するらしい。
自由席で1両目に座ることができたが、すばらい電車(前は良く見えるし・スピード130kと早く・静か)でした。
二日市で下車し西鉄の二日市駅に向かいます。
ちなみに佐賀から乗った特急はこんな電車です。
kara04.JPG

西鉄で大宰府行きにのって大宰府天満宮まで行ってきました。
kara06.JPG
観光客がやはり多いです。

帰りはニュースでちょっと話題になった列車にのって
kara07.JPG
二日市までもどってそのあと、そのまま西鉄天神まで行って今回の旅は終了です。
たまには乗り鉄もいいですね。

たくさん写真とったけど、ブログの写真容量が少なくなってきたので主だったものだけ掲載しました。
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名鉄旧3800系(AL)に吊り掛けサウンドとR7nを実装してみた [DCC]

Fujigaya2さんにて吊り掛けサウンドの改良スケッチをリリースしていただいたので
Nゲージの旧型名鉄電車にR7nを実装してみました。

al3800_01.jpg
車体はリトルジャパンの3800系キットの組み立てです。

al3800_02.jpg
動力は鉄コレの18mユニットでデコーダが入るにはぎりぎりっぽいです。
ユニットに取り付けてあるウエイトは外します。
R7nは端子の端についている部分をカットして配線は細めの線を使用し
ブラックキューブスピーカは高さを切り詰めています。
コンデンサもR7n付属の1000uFを直付けでなんとか車体に収まりました。
端子のハンダ付けは十分注意してハンダで端子間が接触しないように注意が必要です。
また、ショートによる無用な故障を避けるためデコーダは熱収縮チューブで保護しています。

走らせてみましたが、走行音はいい音です。(動画がないのでごめんなさい)
CV49を1(自動ノッチオフ)に設定して惰行中はモーター音が鳴らないようにしてみました。
鉄コレの動力は比較的によく走るのでCV2~5を調整してゆっくり走るようにすると実感的かもです。




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有志によるスケッチ:吊掛・SLスケッチ [DCC]

いま、ESUのLocSoundでのオープンサウンドデータを使用したリアルなサウンドが
旬ですが、そこまでいかなくてもいいよという方もいらっしゃると思います。

目的に応じてデコーダを選んでいただければと思っていますが、
MP3サウンドデコーダーは、もともとミュージックホーンを鳴らすことを目的に
作成していますので、走行音とは連動していません。しかし、MicroSDをメモリに使用することから音質と再生時間はどこにも負けません。
スケッチもいろいろ考えて作成していますので応用次第で駅のアナウンスや録音した走行音もうまく使えばリアルなサウンド環境が作成できます。
また、電子工作連合の有志の方々のご協力により疑似音での走行音を実装しております。
電車系は疑似音であるためにもう一歩というところですが、ディーゼル車やSL音も改良いただき疑似音としてはいい感じの音に仕上がっています。

スケッチの開発元であるFujigaya2さんが吊り掛け音を改良して有志のサイトにスケッチをアップしてくださっています。
また、R6n用とありますが、汽笛音が入ったSLのスケッチもあるので、興味ある方は、チャレンジしてスケッチ書き込んで楽しんでみてください。

もしかしたらディーゼルバージョンも高音質で改良されてくるかもです。
有志によるスケッチをあつめたページがあります。時折ここを覗いていただくと最新・改良されたスケッチがあるかもです。

有志のsketchのページは こちら にあります。

ちなみに名古屋電鉄のsketchのページは こちら です。
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名鉄100系の工作(その3)

GW中はあまり気合もはいらず工作が進みませんが
100系はとりあえず、サフを吹き付けた状態までいきました。
M100_07.jpg
車体に瞬間接着材がはみ出したりして悲惨な状態になっているので
一旦研磨して必要な部分はパテで埋めて補修し車体をきれいにしてから再度サフを吹き付ける工程になりそうです。
M100_08.jpg

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