名鉄7000系パノラマカーへのMP3デコーダの実装事例その2 [MP3]
前回その1では、どんな搭載していたか紹介しMP3V4の試作版が出てきました。
そこで今回はV5を入れてみます。
スケッチはMP3V5SO103(サウンドオプション)バージョンです。
何でこれにしたかというと、実車もそうですが、ミュージックホーン鳴らしながら
警笛音が出したいからで、警笛音をWAVファイルにしてMP3とは関係なく
鳴るようにしてみました。
そして、実装はこの写真
KeepAriveコンデンサーに抵抗付けていないのは、気にせず無視してください。
モータ端子には100Ω1/2Wの抵抗をつけcv30のデコーダモードを1に設定してモータ出力が出ないようにしています。
そして車体へは
というように実装します。
前回も書きましたが、ちょっとデコーダがきついのでほんの少しだけデコーダ側面を削っています。
車体を被せてもメタボ状態でないので大丈夫そうです。
見にくいですが、動画は こちら です。
3連笛(mp3)→ミュージックホーン(mp3)(同時に警笛)です。
ミュージックホーンについては、スケッチなどに同梱できないので、申し訳ないですが
各自で音源を捜してください。 すみません。
そこで今回はV5を入れてみます。
スケッチはMP3V5SO103(サウンドオプション)バージョンです。
何でこれにしたかというと、実車もそうですが、ミュージックホーン鳴らしながら
警笛音が出したいからで、警笛音をWAVファイルにしてMP3とは関係なく
鳴るようにしてみました。
そして、実装はこの写真
KeepAriveコンデンサーに抵抗付けていないのは、気にせず無視してください。
モータ端子には100Ω1/2Wの抵抗をつけcv30のデコーダモードを1に設定してモータ出力が出ないようにしています。
そして車体へは
というように実装します。
前回も書きましたが、ちょっとデコーダがきついのでほんの少しだけデコーダ側面を削っています。
車体を被せてもメタボ状態でないので大丈夫そうです。
見にくいですが、動画は こちら です。
3連笛(mp3)→ミュージックホーン(mp3)(同時に警笛)です。
ミュージックホーンについては、スケッチなどに同梱できないので、申し訳ないですが
各自で音源を捜してください。 すみません。
衝動的な工作(MP3サウンドデコーダテスト治具) [MP3]
長い出張生活が終わって休暇モード中ですが、
何を思ったのか、MP3サウンドデコーダのテストする時にもう少し簡単にできないかと
いうことでテスト用の治具を作ってみようと衝動的に思って着手しました。
余り参考にならないですが下記のような感じで作ってみました。
材料は生基板とアクリル板と角棒(溝付き)
テストピンを生基板に立てて裏から配線を通します。
これにもう1つテストする基板側の枠を作ります
溝に基板の端とMicrosd部分の出っ張りがアクリル角棒の溝に入るようにして
スライドして入れるようにします。
上下のテストピン側と被テスト基板がうまく重なるように丁番を使います。
重なるとこんな具合
裏はピン端子を出して完成です。
出来たけど入れてセットするのも大変だなと感じました。
でも多少楽になるかな。
何を思ったのか、MP3サウンドデコーダのテストする時にもう少し簡単にできないかと
いうことでテスト用の治具を作ってみようと衝動的に思って着手しました。
余り参考にならないですが下記のような感じで作ってみました。
材料は生基板とアクリル板と角棒(溝付き)
テストピンを生基板に立てて裏から配線を通します。
これにもう1つテストする基板側の枠を作ります
溝に基板の端とMicrosd部分の出っ張りがアクリル角棒の溝に入るようにして
スライドして入れるようにします。
上下のテストピン側と被テスト基板がうまく重なるように丁番を使います。
重なるとこんな具合
裏はピン端子を出して完成です。
出来たけど入れてセットするのも大変だなと感じました。
でも多少楽になるかな。